この記事は山本耕史さんの基本プロフィール（本名、身長、年齢、生年月日、血液型、出身地）とデビュー当時のエピソードを紹介しています。
山本耕史の本名・年齢・身長・血液型・出身地
山本耕史さんの基本プロフィールの内容を詳しく見てみましょう！
山本耕史の本名
山本耕史さんの名前は本名です。読み方は「やまもとこうじ」さんです。
引用：https://trendnews.tokyo/?p=11386
そして、名前と言えばこちら。
山本耕史さん・斎藤工さん。
イイ男ふたりが、お互いの芸名をフルネームで呼び合うクセになりそうなCMです。
山本耕史の生年月日・年齢
山本耕史さんは1976年10月31日生まれの47歳です。
同い年にはオダギリジョーさん・森山直太朗さんなどがいます。
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山本耕史の身長・体重
山本耕史さんの身長は179cmです。体重は非公表です。
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★身長179cmの芸能人一覧★
山本耕史の血液型
山本耕史さんの血液型はB型です。
山本耕史の出身地
山本耕史さんの出身地は東京都新宿区です。
東京都新宿区の出身には金子賢さん・渡部篤郎さんなどがいます。
山本耕史の芸能界デビューについて
山本耕史さんの芸能界デビューのきっかけとなったエピソードやデビュー作品を紹介します。
山本耕史の芸能界デビューのきっかけ
クリクリした目がチャーミングな山本耕史さん。
生まれて間もない頃から、お母さんに連れられて二つ年上のお兄さんと共に乳児モデルとして活動していました。
ここでもう、デビューしていたんですね。
2歳のときの撮影現場の記憶が、思い出せる最初の記憶だとか。
2歳で仕事現場って、すごいですね。
当時、いっしょに撮影するはずだった女の子モデルが、キゲンでも損ねたのか撮影前に帰ってしまうハプニングがあったそうです。
困ったスタッフは、女の子が着る予定の服を山本耕史さんに着せることに。
まだ赤ちゃんで、男女の区別があいまいな頃だったんでしょうね。
山本耕史さん自身にはもう自意識があり、女の子の服を着るのを泣いて嫌がったそうですが、結果的に可愛く着こなして事なきを得たのだそう。
その後はテレビCMに起用されるなど、タレントとしてのキャリアを順調に積んでいきます。
そして1987年、10歳で日本初演だった『レ・ミゼラブル』の舞台を踏んだのです。
【大好評連載中！】ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本上演史を振り返る《短期集中コラム》【第４回「日本初演・初日の興奮」】を、貴重な写真と共に公式サイトにアップ！致しました。是非ご覧下さい。http://t.co/um5n5rA1W6 pic.twitter.com/iWxLubBJKJ
— 東宝演劇部 (@toho_stage) March 3, 2015
汀夏子さんをはじめ、ベテラン勢の中で堂々とガブローシュを演じました。
公演中は小学校をあわただしく早退して、舞台に挑んでいたと言います。
高橋一生、レミゼのガブローシュやってたんだ…歌えるわけだ。
そして山本耕史(O_O) pic.twitter.com/vOF4KRdHrw— 羊にも羽は生える (@edamammy007) January 17, 2017
｢知らないうちに､母が応募していてね｡人見知りだったし､仕事が決まると嫌で嫌で｡でも､やってしまえばすごく楽しいことも､わかっていました｣
引用：2013年2月3日朝日新聞GLOBE breakthrough～突破する力～山本耕史
乳児モデルをはじめた時から、お母さんが社長を務める個人事務所“ワイツーカンパニー”の所属タレントとして活動している山本耕史さん。
現在はマネージャー業をされているお兄さんも乳児モデルだったことは冒頭に書きましたが、山本家の二人兄弟という意味の“ワイツー”なのかもしれません。
2017年2月、トーク番組『サワコの朝』に出演した際、「実は大手事務所に所属したかった？」と質問を投げかけられたことがあります。
これに山本耕史さんは「全くなかったです」と即答。
引用：2023/07/13 徹子の部屋より
大きな事務所なら今よりすごい活躍が期待できるところはあるかもしれない、と認めたうえで
「つながりの中で、我慢しなければならない場面も増えるのではないか」と言います。
もちろん仕事なので、舞台で力を抜くことは絶対にしないし、我慢の必要な場面は心得ている。
しかし山本耕史さんの考えはこう。
あまりにも理不尽だったり、あまりにも「これは違うな」と思ったら僕はいつでも「辞める」と思ってやってますから、毎回。
参照：2017年２月１８日放送『サワコの朝』
タレントとしての仕事にそこまで我慢はしたくない。
そこを理解してくれるのはやはり家族しかいない、と明言したのでした。
家族や自分自身のプライベートを一番に、常に人生を楽しみたいと考えているのだそうです。
ストイックな役作りをされるイメージの山本さん、ちょっと意外な気もしますね。
山本耕史のデビュー当時の作品
山本耕史さんのデビュー作品（主に役者としてのデビュー作）を紹介します。
山本耕史のドラマデビュー作品：『親子ゲーム』（1986）
『親子ゲーム』は長渕剛さん主演のホームドラマ。
下町のラーメン屋を舞台に、元暴走族の保（長渕剛さん）に引き取られた孤独な男の子が引き起こす騒動を描いています。
山本耕史さんは、第一話で主人公の保がラーメンを出前に行く「タシロ電機」の三兄弟のひとり。
テレビゲームで遊んでいます。
「親子ゲーム」のオープニングを観ていたら子供達の中に「山本耕史」と！
見直して見ると確かに真ん中の子がソレっぽい…
Wikiもチェックしたらどうやら本人…しかも初ドラマらしい。知らなかった…今や堀北真希の旦那さんだしw >RT #レトロコンシューマー愛好会 pic.twitter.com/UGnLSvIaHR— GCCX公認ニセ課長2 タニン (@tanin1971) June 3, 2018
そして、山本耕史さんを一躍世に知らしめたのが1993年のホームドラマ『ひとつ屋根の下』です。
両親を亡くし、26歳の達也（江口洋介さん）を筆頭に、きょうだいが寄り添いあって生きている柏木家。
山本耕史さんは、6人きょうだいの末っ子、柏木文也を演じました。
引用：2023/01/13A－Studio＋
人気絶頂だった江口洋介さん・福山雅治さんを差し置いて「あの末っ子カワイイ！誰？」と大評判になったのです。
引用：2023/01/13A－Studio＋
ひとつ屋根の下
📆10/13(水)スタート！平日12:10～
📺フジテレビTWO
あの名作ドラマが再び登場！家族の絆にあなたも涙する！CS初登場の「ひとつ屋根の下2」まで連日放送！
江口洋介／福山雅治／酒井法子／いしだ壱成／大路恵美／山本耕史／内田有紀／山本圭 ほかhttps://t.co/9qfhgaoJPW pic.twitter.com/cieSXY38xB— フジテレビONE/TWO/NEXT（ワンツーネクスト） (@fujitv_nexco) October 12, 2021
文也は、両親亡きあと、跡取りのいない母方の実家へ引き取られましたが、実子の誕生でしだいに疎まれはじめます。
微妙な雰囲気を感じて居心地の悪い思いをしていた文也でしたが、ある日交通事故に遭い一生歩けないと宣告を受けます。
施設に入った文也は、周囲から自閉症と誤解されるほど自らの殻に閉じこもり、車いすで暮らしていました。
でたー🎊私の大好物❗#泣き顔美人 #山本耕史 #ひとつ屋根の下 pic.twitter.com/9YA0YesnOl
— はたらきもの (@oZF2qY52JZI8nNs) June 12, 2016
そんな文也の心を開かせ、もう一度ともに暮らそうと、空回りしながらも達也は奮闘します。
にぎやかな兄姉たちとの暮らしの中、しだいに文也も明るさをとり戻していきます。
絵を描くのが好きで、性格はごく穏やかで繊細な、頭のいい文也。
17歳になっていた山本耕史さん、ドラマでは、文也は学校に行っていませんが15歳・中学3年生の設定でした。
同作の撮影当時を振り返って「人との距離感に悩んでいる時期だった」と明かしています。
子役からやってるから、尊敬語に変えるタイミングがわからなくなったりした時で。子役は“おはよう”とか言って入ってくるじゃないですか。ある時、タメ語で“バイバーイ”みたいなこと言ったらタメ語なの？って感じになったことがあって。
引用：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/14/kiji/20230114s00041000241000c.html
- 思い出に残るよい作品に出演できたと回想しながらも、無口で繊細な役柄と現実の17歳の自分とのギャップにとまどいもあったそう。
-
楽しかった役かと言われると一番揺れてる時期でしたね
引用：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/14/kiji/20230114s00041000241000c.html
第7位「ひとつ屋根の下」20票
「この子演技上手すぎる」「素とのギャップが一番激しかった末っ子」「車椅子のおにーちゃんかっこいいなぁ」 pic.twitter.com/Jax4Z6u9oQ— 山本耕史bot (@kojiyamamotoBOT) December 7, 2013
同作は、第11話が視聴率37.8％という驚異的な記録を叩き出し、1993年で最もヒットしたドラマになりました。
これは90年代全ての民放ドラマの最高視聴率であり、2023年現在までフジテレビにおいてこの記録を抜くドラマはまだ出現していません。
山本耕史の映画デビュー作品：『赤いカラスと幽霊船』（1989）
『赤いカラスと幽霊船』は、赤いカラスに導かれるように幽霊船に乗り込んだ兄妹が、病気の船長を助けて舵をにぎり、未知の世界に飛び込んでいくファンタジー。
山本耕史さんは兄・タクヤ役で出演しています。
上記2点とも引用：https://www.youtube.com/embed/Pw12jgFzg5o” title=”Red Crow and the Ghost Ship (1986) Jim Henson! Hayao Miyazaki!
山本耕史の家族
山本耕史さんの家族構成は父親、母親、兄、山本耕史さんの4人家族です。
山本耕史さんの家族にまつわるエピソードはこちらの記事（↓）に詳しく書いています。
山本耕史の学歴
山本耕史さんの学歴は都立代々木高等学校 卒業です。
山本耕史さんの学歴や学生時代のエピソードはこちらの記事（↓）に詳しく書いています。
まとめ：山本耕史のプロフィール
山本耕史さんのプロフィール情報を一覧にまとめました。
| 名前（読み方） | 山本耕史（やまもとこうじ） |
| 本名（読み方） | 山本耕史（やまもとこうじ） |
| 生年月日（年齢） | 1976年10月31日（47歳） |
| 出身 | 東京都新宿区 |
| 身長／体重 | 179cm／非公表 |
| 血液型 | B型 |
| 趣味・特技 | 鉛筆デッサン・パチスロ |
| 学歴 | 都立代々木高等学校 |
| 所属事務所 | ワイツーカンパニー |
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