米倉涼子の父親・母親・兄弟の家族情報!亡き父への想いを語る

家族

この記事は米倉涼子さんの家族(父親、母親、兄弟姉妹)や実家にまつわるエピソードを紹介しています。

2005年に長い闘病の末、亡くなったお父さんを中心に確かな絆で結ばれた米倉涼子さんの家族。

常に挑戦をつづける米倉涼子さんの、原動力のひとつがファミリーであることはまちがいないようです。

快進撃を続ける米倉涼子さんをはぐくんだ家族はどんな方たちなのでしょう。
興味深いですね。

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米倉涼子の家族構成(父母・兄弟姉妹)

米倉涼子さんの家族構成は母、米倉涼子さん、弟の3人家族です。

お父さんはすでに他界されています。

米倉涼子の父親

米倉涼子さんのお父さんは顔も、お名前も公表されていません。

18歳の米倉涼子さんは、お父さんについて「顔は私にすごく似ていて輪郭が三角で鋭い。でも目つきはさらに鋭い!」と評しています。

門限を破ると、とても怖かったようで、しつけのきちんとしたお家だったことがわかります。

習い事の中でも、バレエは少なくない費用がかかりますが、普通の会社員家庭でそのお金を捻出し、15年間続けさせてくれたお父さんに、米倉涼子さんは感謝をたびたび口にされています。

残念ながら2005年、肺がんのために10年間の闘病の末、お父さんは57歳の若さで亡くなられています。

闘病中のお父さんに、プロポリスやミネラルウォーターを次々にすすめていたという米倉涼子さん。体に良いと聞けばなんでも試してもらいたかったのでしょう。
参照:https://mi-mollet.com/articles/-/19974?layout=b

2020年、“家庭画報”の企画で、iPS細胞研究でノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥さんとの対談が実現した際にも、亡きお父さんへの気持ちを吐露しています。

今日、山中先生からiPS細胞のお話を伺って、父のことを思っていました。私は05年に父を肺がんで亡くしているんですね。57歳でした。もし、その頃にiPS細胞があったら、今も会えているかもしれないと。
引用:https://www.kateigaho.com/migaku/94983/4/

つながりの強い父娘だったことをうかがわせますね。

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米倉涼子の母親

2017年、ミュージカル『シカゴ』の主演としてブロードウェイの老舗・アンバサダー劇場のステージに立った米倉涼子さん。

およそ2時間半の公演の後、あふれる涙をぬぐいながら共演者たちへの感謝を述べた米倉涼子さんが、最後に「ありがとう!」と呼びかけたのは、客席にいたお母さんでした。

いい舞台を見せてもらって、涼子に感謝しています(中略)私は(夫の)写真を持ってきたし、涼子も楽屋に置いていると思うので、見守っていてくれたと思います

参照:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/07/12/kiji/K20120712003662230.html

お母さんも涙が止まらない様子だったようです。

父亡き後、ますますお母さんのありがたみを感じているという米倉涼子さんですが、たまに意に反して口論してしまうこともあるとか。

仲の良い母娘にはよくあることですし、信頼し合っていればこそ安心してケンカできるというものです。

うちの家族はそれぞれマイペースで、そんなに頻繁に連絡を取り合うことはないものの、そのつかず離れずの距離感が心地よい。そう思って安心していられるのは、深いところで繋がっているからかもしれません。引用:https://fujinkoron.jp/articles/-/2786?page=2

お父さんの長い闘病生活を共に支え、その死後の悲しみも共有した“同志”ともいえる米倉涼子さんとお母さん。
絆の強さがわかりますね。

お母さんは、介護を経験されたことで「子供たちのお荷物にはなりたくない」と、ご自身のエンディングノートをつづり始められたそう。

タップダンスやフルートを習い始めるなど、新しい事にも果敢に挑戦してポジティブに人生を楽しんでおられるようです。

米倉涼子さんのチャレンジ精神はお母さんゆずりなんですね。

年々、母に似てきたなあと思うことが増えてきましたね。母が電話で誰かと話しているのを見て思ったんです。このうるさい感じ、遺伝だったのかって。(笑)

引用:https://fujinkoron.jp/articles/-/2786?page=2

40代後半になった米倉涼子さん。
常にボディメンテナンスを欠かさない彼女も、体の不調に悩む日も多くなったそうで。

筆者も先日、腰痛のためスツールに座れない米倉涼子さんの姿を生放送で見たばかりです。

普段は米倉涼子さんの芸能活動にほとんど批評めいたことを言わないというお母さんが、そんな娘の姿をみて「たのむから具合がわるいなら仕事をしないでほしい」と言っているとか。

参照:https://be-story.jp/article/165068

挑戦を続ける娘を誇らしく、たのもしくも思いながらも、お母さんの心配は尽きないようですね。

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米倉涼子の弟

米倉涼子さんには4歳下の弟さんがいます。

米倉涼子さんとお母さんの間で調整役をしてくれるような、たよれるしっかり者だそう。

参照:https://fujinkoron.jp/articles/-/2786?page=2

結婚されており、2019年にはお子さんが生まれたようです。参照:https://beauty.hotpepper.jp/magazine/965264/

スポーツ用品のデサント、あるいはアディダスの社員だという情報もネット上に散見されたので、筆者も調べてみたのですが、事実は確認できませんでした。

突然ですが『あつし日記』というユーチューバーさんです。

主にダイエットやボディメイクについて動画投稿されているんですが、米倉涼子さんにそっくりでしょ?
あまりに似ているので、筆者は危うく信じるところでした。

ただ、年齢が違いすぎますね。

すごく若く見える方、という可能性もありますが、1979年生まれでこのビジュアルだったら奇跡です!

ご自身も動画の中で“米倉涼子さんの弟”と発言したりもされてるんですが、おそらくネタ。
似てると言われるので、そっくりメイク動画をアップしたりしてます。

きれいな顔立ちに、マッチョなボディ。
投稿内容も意外と(失礼!)マジメで役立ちそうだし、面白いと思いました。

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米倉涼子の実家

米倉涼子さんの実家は横浜市内。
出身中学・高等学校の通学範囲から、妙蓮寺あたりではないかと推測されます。

亡くなったお父さんについても、“米倉保美さん”というお名前や、「都内のホテルで働いていた」「英語が堪能だった」など噂は尽きませんが、いずれも事実関係の確認はとれていません。

 

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まとめ:米倉涼子の家族

  • 米倉涼子さんのお父さんは57歳の若さで亡くなっています。
  • 米倉涼子さんのお母さんは常に米倉涼子さんのチャレンジを応援されています。
  • 米倉涼子さんの弟はしっかり者で、米倉涼子さんとはとても仲がいいようです。
  • 米倉涼子さんの実家は横浜市妙蓮寺あたりと言われています。

スタイル抜群、立っているだけで華がある米倉涼子さんの芸能人オーラは、どんなに変装しようがあふれ出てしまいますよね。

プライベートは明かさない、とは言いつつも、芸歴が長くなってくると隠しておけないことも増えてくるもの。
ウワサが多いのもまた、スターの証です。

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