赤楚衛二の父は学長で母と兄弟も優秀な秀才家族

この記事は赤楚衛二さんの家族（父、母、兄弟）や実家にまつわるエピソードを紹介しています。

モデルに俳優に様々な場面で活躍する活躍赤楚衛二さんの家族はみなさん優秀な方だといいますが、どのような方々なのでしょう。

赤楚衛二の家族構成（父母・兄弟）
赤楚衛二の実家
まとめ：赤楚衛二の家族構成・父母弟について

赤楚衛二の家族構成（父母・兄弟）

赤楚衛二さんの家族構成は父、母、兄姉、赤楚衛二さん、弟の4人家族です。

赤楚衛二の父

赤楚衛二さんのお父さん（赤楚治之さん）は、名古屋学院大学で言語学を教えている学長です。

主に英語学を教えています。

お顔が一般公開されていました。

こちらのYouTubeは、赤楚衛二さんのお父さんである赤楚治之さんが学長を務める名古屋学院大学のPR動画となっています。

赤楚衛二さんの優しい印象を受ける目はお父さん譲りだったのですね。

そんなお父さんは、1989年から名古屋学院大学で専門講師をしていて、2020年4月からは名古屋学院大学の13代目学長に就任しています。

因みに、1990年代にはウィスコンシン州立大学の学位も習得していて、かなりの秀才家なお父さんという事が分かりますね。

インターネット上で公開されいているお顔はとても優しそうな印象を受けましたが、実は家では厳しいお父さんだった様です。

赤楚衛二さんが小中時代までは、お父さんが勉強を教えていた様、そしてとても厳しかったので「勉強をめちゃくちゃ頑張った」とインタビューで話していました。

当時は家庭内で『アホんだら塾』を設立して1日3時間、みっちり勉強していた様ですね。

塾名はユニークですが1日3時間は、子供にとってはさぞかし厳しかった事でしょう。

赤楚衛二の母

赤楚衛二さんのお母さん（赤楚早苗さん）は、ピアノの先生をしていました。

赤楚衛二もお母さんがピアノの先生だった事もあり、3歳からピアノを始めていた様で小学生の時には発表会では『君をのせて』を演奏したいです。

ラピュラと言えば
小学生の頃ピアノの発表会で
君をのせてを弾いたなぁ。
ずっとムスカの真似してたなぁ。
変な思い出に浸る。笑

— 赤楚衛二 (@akasoeiji) September 29, 2017

勉学や音楽に、忙しい子供時代だった事が予想出来ますね。

そんなお母さんは、金城学院、人間科学部芸術・芸術療法学科を卒業しています。

また、ピアノコンクールの最大規模である、グレンツェアピアノコンクール全国大会では、指導者賞も受賞していました。

グレンツェアピアノコンクール全国大会は、全国120会場で開催していて、30000名から40000名の参加者が集まる大規模ぶり、お母さんがとても優秀な音楽家だったかという事が十分に分かるストーリーですね。

赤楚衛二の弟

赤楚衛二さんの弟（赤楚周平さん）は、CGクリエイターとピアノの先生をしています。

年齢は、赤楚衛二さんの4歳年下になっています。

お父さんは、名古屋学院大学の学長、お母さんはピアノの先生、そして弟さんもCGクリエイターとピアノの先生と正に秀才ファミリーですね。

弟さんも、赤楚衛二さん同様お母さんからピアノを習っていました。

指導者賞を受賞した経歴を持つお母さんから教えてもらっていたので、先生になるまでの腕前になる事にも納得ですね。

そんな弟さんは、大阪芸術大学出身であり在学中の2017年には駄菓子ph8.0というチームで『Life is Game』というプロジェクションマッピング作品を制作しています。

また、同年に自主制作映画『ウルトラマンユウスケ』でアグレーサー星人役を演じるなど、様々な場面でアクティブに活動をしていたみたいです。

そんな弟さんですが、赤楚衛二さんとは兄弟として今でも良好関係を築いている様です。

久々に弟と長電話しました。
元気にしてるらしいので安心、
大学生の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役をやったらしい。
小さい頃ヒーローごっこして、いつも怪獣役をやらせてた甲斐がありましたね（笑）
謂わゆる英才教育と言うやつです。 pic.twitter.com/zHJlKdjyOy

— 赤楚衛二 (@akasoeiji) May 7, 2017