山田孝之の本名・年齢・身長・出身ほかプロフィールとデビュー当時の話

プロフィール

この記事は山田孝之さんの基本プロフィール(本名、身長、年齢、生年月日、血液型、出身地)とデビュー当時のエピソードを紹介しています。

 

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山田孝之の本名・年齢・身長・血液型・出身地

山田孝之さんの基本プロフィールの内容を詳しく見てみましょう!

山田孝之の本名

山田孝之さんの名前は本名です。読み方は「やまだたかゆき」さんです。

山田孝之の生年月日・年齢

山田孝之さんは1983年10月20日生まれの40歳です。

同い年には鈴木亮平さん・松田龍平さん・宇多田ヒカルさんなどがいます。

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山田孝之の身長・体重

山田孝之さんの身長は169cmです。体重は非公表です。

 

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★身長169cmの芸能人一覧★

身長169cmの芸能人一覧
身長169cmの芸能人の一覧です。こちらの一覧表にまだ載っていない芸能人は随時追加していきます。引退してタレント活動をしている元スポーツ選手やアナウンサーなどもここでは芸能人として扱っています。

山田孝之の血液型

山田孝之さんの血液型はA型です。

 

山田孝之の出身地

山田孝之さんの出身地は鹿児島県川内市(現・薩摩川内市)です。

鹿児島県川内市の出身には小西真奈美さん・前園真聖さんなどがいます。

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山田孝之の芸能界デビューについて

山田孝之さんの芸能界デビューのきっかけとなったエピソードやデビュー作品を紹介します。

 

山田孝之の芸能界デビューのきっかけ

子供の頃から、将来になんのビジョンも持っていなかったという山田孝之さん。

「答案用紙の裏に将来の夢を書いて提出しなさい」って言われた時なんか、え?って……。隣の子のマネしたり、ふざけてカバディの選手になりたいなんて書いてましたね。──別に無理矢理に夢を持つ必要なんてないと思うんですよ。ずっと夢も希望もなくたって、僕は、毎日、楽しく、元気に生きていますから。引用:https://twinavi.jp/interview/takayukiyamada

鹿児島から東京へ、家族で引っ越してきた時は15歳。

3年生の3学期になっていましたが、武蔵野市にある中学校へ転入しました。

上京して間もなく、荷物持ちとしてお姉さんの買い物につきあわされ、オレンジ色のジャージでラフォーレ原宿前を歩いていた山田孝之さんにスカウトの声がかかります。

マンガから抜け出して来たような可愛さに「キタ!この娘(こ)だ!」とスカウトマンも思ったんでしょうね。

声をかけてから初めて女の子ではないことに気が付き、非常に驚いたそうです。

2021年のあるインタビューで斎藤工さんからこのエピソードが語られた時、山田孝之さんは「実際かわいかったからなあ」と当時を振り返り、

それが23年後はこうなっちゃうんだよな、とヒゲ面の自分を思い切り笑っていました。

参照:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/03/24/kiji/20210324s00041000331000c.html

 

声をかけてきたのは山田孝之さんが今も所属しているスターダスト・プロモーション。

スカウトを受けた時点で高校進学はどうでも良くなったそう。

実際に高校進学はしていません。

しかし事務所に所属したからとはいえ、すぐにタレントとして仕事があるはずもなく、中学を卒業すると、吉祥寺のマクドナルドでアルバイトを始めます。

オーディションを受けては落ちるを繰り返しながらもバイトは続けていましたが、実は職場内恋愛のドタバタにうんざりしており「辞めたいなあ」と思っていたそうです。

16歳になる直前、ようやく「サイコメトラーEIJI2」(1999年)のオーディションに合格。

出演が決まったとたん、先の事も考えずさっさとバイトをやめてしまいました。

でも連ドラは3か月ほどで終わってしまいますよね。

「それも終わっちゃう、どうしよう。また、バイトに戻るの嫌だなと思ってたら、また運よく、ドラマのクランクアップの日に、マネジャーが現場に来て、『これからNHKに行くから』って行ったら、オーディションだったんですけど、受かって」

引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/06/07/kiji/20210607s00041000297000c.html

運よく「六番目の小夜子」(2000年)への出演が決定し、山田孝之さんはバイト生活に戻らずに済み、なんとか芸能生活をスタートさせたのです。

ちなみに、この「六番目の小夜子」には山崎育三郎さん、松本まりかさん、栗山千明さんなど、今も大活躍している俳優たちが数多く出演していました。

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山田孝之のデビュー当時の作品

山田孝之さんのデビュー作品(主に役者としてのデビュー作)を紹介します。

山田孝之のドラマデビュー作品:サイコメトラーEIJI2(1999年)

 

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TOKIOの松岡昌宏さん主演。
モノに残された人間の思念を読み取るサイコメトラー能力で、主人公エイジが難事件を解決してゆくというストーリー。

山田孝之さんは「城北レーベル」という不良グループの下っ端の下っ端・タカユキ役。

まあこの山田孝之さん、見てください!

カワイイったらもう!レベルが違います!

デビュー前のバイト先を恋愛沙汰でザワつかせたのは、案外ご本人なんじゃないのかしら?

平均視聴率15.4%と、放送当時人気だったにもかかわらず残念ながら『サイコメトラーEIJI2』はDVD化されていません。参照:https://www.vodzoo.com/av_contents/saikometora-eiji2/

第一期のケース3「ボクを殺さないで」が、子供による集団殺人という内容であることから発売が見送られたものと思われます。

今のところ各種配信サービスでも観ることはかなわず、VHSビデオをレンタルするか、中古を探すしか手がないようです。

山田孝之の映画デビュー作品:ドラゴンヘッド(2003年)

『ドラゴンヘッド』は、富士山噴火による大地震で壊滅した日本で、極限を生き抜く人間たちを描いた物語。

山田孝之さんは、崩れたトンネルに閉じ込められて人格が崩壊してゆく中学生・高橋ノブオを演じました。

筆者も公開当時、映画館で観ました。

死の匂いに満ちた閉鎖空間の中で、いじめられっ子だったノブオが奇怪なボディペイントで自らを飾り、変貌してゆくさまは衝撃的でした。

また映画デビュー作は『ジェニファ 涙石の恋』(2004年)だとする説もあります。

 

しかしながらしかしながら!

筆者としては、山田孝之さん主演作といえば2005年公開の『電車男』をぜひ取り上げたい!

なぜなら現在の彼に通じる多面性がすでに表れている傑作だと思うからです。

実際、出演映画のランキングでも『電車男』がこの『ジェニファ 涙石の恋』を10位以上うわまわる人気なんですね。参照:全40作品。山田孝之が出演した映画ランキング – 映画格付 (cinema-rank.net)

というわけで『電車男』をご紹介することをお許しください!

ネットの掲示板・2ちゃんねるの独身男専門スレッドに「電車で酔っ払いにからまれた女性を助けた」、さらに「お礼にとエルメスのティーカップをもらった」と書き込みが。

これを見たスレッド参加者から「どうせ作り話だろ」「いや、がんばれ!」などさまざまな意見が寄せられ一気に盛り上がります。

恋愛経験ゼロのアキバ系オタクを自認するトピ主は「電車男」、件の女性は「エルメス」と呼ばれるように。

デートすらしたことのない電車男は、顔も見えないスレ住人たちを頼って次々と相談を書きこみます。

「彼の想いをかなえてやろうじゃないか!」

アドバイスの甲斐もあってついにエルメスとのデートにこぎつけた電車男でしたが、、、!

電車男とエルメスの不器用な恋を応援するスレ住人たちの、実話に基づく物語は次第に大きな話題となりついに映画化。

主人公・電車男を演じた山田孝之さんには熱い声援がよせられたのでした。

映画は大当たりし、観客動員数は公開1カ月を過ぎるとなんと200万人を超え、その後発売されたDVDなどもふくめて最終的な興行収入は37億円になっています。引用:Wikipedia

 

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山田孝之の家族

山田孝之さんの家族構成は父親、母親、姉2人、山田孝之さんの5人家族です。

山田孝之さんの家族にまつわるエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

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山田孝之の学歴

山田孝之さんの学歴は武蔵野市立第三中学校卒業です。

山田孝之さんの学歴や学生時代のエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

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まとめ:山田孝之のプロフィール

山田孝之さんのプロフィール情報を一覧にまとめました。

名前(読み方) 山田孝之(やまだたかゆき)
本名(読み方) 山田孝之(やまだたかゆき)
生年月日(年齢) 1983年10月20日(40歳)
出身 鹿児島県川内市(現・薩摩川内市)
身長/体重 169cm/非公表
血液型 A型
趣味・特技 アイドル・筋トレ
学歴 武蔵野市立第三中学校卒業
所属事務所 スターダスト・プロモーション

 

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