高橋一生の本名・年齢・身長・出身ほかプロフィールとデビュー当時の話

プロフィール

この記事は高橋一生さんの基本プロフィール(本名、身長、年齢、生年月日、血液型、出身地)とデビュー当時のエピソードを紹介しています。

静かな語り口と個性的なキャラクター。

ふと気づくと注目のドラマには必ずと言っていいほど彼の姿があります。

40代になってますます円熟味を増す高橋一生さん。

デビューのきっかけは何だったのでしょうか。

スポンサーリンク

高橋一生の本名・年齢・身長・血液型・出身地

高橋一生さんの基本プロフィールの内容を詳しく見てみましょう!

高橋一生の本名

高橋一生さんの名前は本名です。読み方は「たかはしいっせい」さんです。

と、疑問符付きで投稿された高橋一生さんの名前付き画像。
ウィキペディアにも“本名”とありますが根拠は探せませんでした。
困っていたら、こんなtweetを見つけました。

ウソつくと怖いチコちゃんに向かって、ご本人が言ったのですから高橋一生は本名でしょう。

2019年7月『サワコの朝』では、「本名ですよね?」と問われ、イッセイミヤケに由来する本名であるとも発言していたのですが、発言の詳しい意図までは、会話からくみとれませんでした。

高橋一生さんの母親がイッセイミヤケで働いていたから、という噂もありますが、こちらも確証はみつけられませんでした。

 

高橋一生の生年月日・年齢

高橋一生さんは1980年12月9日生まれの43歳です。

同い年にはディーン・フジオカさん、桐谷健太さん、広末涼子さんなどがいます。

 

高橋一生の身長・体重

高橋一生さんの身長は175cmです。体重は非公表です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Keita Takada(@keitakun)がシェアした投稿

★身長175cmの芸能人一覧★

身長175cmの芸能人一覧
身長175cmの芸能人の一覧です。こちらの一覧表にまだ載っていない芸能人は随時追加していきます。引退してタレント活動をしている元スポーツ選手やアナウンサーなどもここでは芸能人として扱っています。

高橋一生の血液型

高橋一生さんの血液型はO型です。

 

高橋一生の出身地

高橋一生さんの出身地は東京都港区です。

東京都港区の出身には山崎育三郎さん・斎藤工さんなどがいます。

スポンサーリンク

高橋一生の芸能界デビューについて

高橋一生さんの芸能界デビューのきっかけとなったエピソードやデビュー作品を紹介します。

高橋一生の芸能界デビューのきっかけ

内気で友だちも少なかったという幼い頃の高橋一生さん。

育ての親であるお祖母さんは、ピアノ・エレクトーン・スイミングなどさまざまな習い事に彼を通わせてくれました。

ご自身も映画やドラマが大好きだったというお祖母さん。
毎週末にはいっしょに夜更かししながらビデオをみていたそうです。

なかなか習い事も続かない、消極的な孫を心配したお祖母さん。

高橋一生さんを“劇団若草”に入れることにしたのです。

現在はなくなってしまいましたが、かつては坂上忍さんや吉岡秀隆さんらも演技を学んだ歴史ある劇団でした。

祖母が僕を劇団に入れたのは、自分が好きな映画やドラマに孫が出演したら嬉しいという気持ちがあったからかも
引用:https://www.kanaloco.jp/news/culture/entry-9834.html

定期発表会で初めて高橋一生さんがお芝居する姿をみて、お祖母さんは涙ぐみながら喜んでくれました。
両親とは縁の薄かった高橋一生さん、「自分のために泣くほど喜んでくれるオトナ」を初めて目の当たりにしたのです。

そんなお祖母さんの姿に、幼い高橋一生さんも感動したそう。

「人が喜ぶ、しかも肉親が、ここまで喜ぶっていうのが初めてで」
引用:https://smart-flash.jp/entame/30931/1/1/

9歳の時、ドラマ “ニューヨーク恋物語” で子役としてテレビデビューしています。

キリンビール&森永製菓のコラボコマーシャルで見事な演奏を披露するなど、ブルースハープ奏者としての顔も持つ高橋一生さん。

ミュージシャンとしての原点となったのは、お母さんのカセットテープだったそう。

小学4年のある日のこと。

お母さんの部屋を掃除に入った際、引き出しを片付けていたら、古いカセットテープが出てきました。

「なにが入ってるんだろう?」

デッキにセットしスイッチを押すと、流れてきたのはユーミンの「水の影」だったのです。

参照:https://datazoo.jp/tv/サワコの朝/1279329

両面に録音されていたその歌を、初めて耳にしたはずの高橋一生さん。

不思議なことに全部歌えてしまいました。

歌えた自分が急にゾクゾクと怖くなって、夢中でお母さんを呼びました。

お母さんに聞くと、高橋一生さんを妊娠中にユーミンのカセットを繰り返し聴いていたことがわかったそう。

お母さんは無意識のうちに、高橋一生さんに音楽を胎教していたのかもしれませんね。

スポンサーリンク

高橋一生のデビュー当時の作品

高橋一生さんのデビュー作品(主に役者としてのデビュー作)を紹介します。

高橋一生のドラマデビュー作品:『ニューヨーク恋物語2』(1990)

1988年に田村正和さん主演でオトナの男女8人の恋模様をおしゃれに描いた『ニューヨーク恋物語』。
柳葉敏郎さん、岸本佳代子さんなど当時大人気の俳優を惜しげもなく出演させ、最先端だったトレンディドラマのエッセンスを煮詰めたようなベッタベタの恋愛ドラマ『ニューヨーク恋物語』の3年後にスタートしたのが『ニューヨーク恋物語2』でした。

前作では、シリアスな横顔で田村正和さんがモテまくるだけだったのですが、『2』ではニューヨークでの不倫を楽しむ主人公のもとに、日本から妻子が押しかけてきます。

妻は3人の子供を引き連れて来たのですが、高橋一生さんは次男・戸上和典を演じています。

とにかくオシャレな設定の中で顔のいい男女がくっついたり離れたり奪ったり奪われたり、恋愛ばかりしてて「あんたらいつ仕事してんの」と言いたくなるぐらい生活感のカケラもなかった前作のパロディとでも言いますか、婚姻関係・子供という現実にふりまわされるハンサムな中年男の悲哀を描いて、半分コメディでした。

それにしても、このぽっちゃり少年が成長するとこうなるとは、誰が想像したでしょう!

 

高橋一生の映画デビュー作品:『ほしをつぐもの』(1990)

『ほしをつぐもの』は前年に映画監督デビューしていたビートたけしさんが初めてプロデュースした作品で、主演もつとめています。

昭和ひとけた生まれ、定年間近の吉田(田中邦衛さん)が昏睡状態で死の淵をさまよいながらみた過去の記憶。
そこには戦火をのがれて学童疎開した長野の寺から、家族のいる東京をめざして脱走した自分と友人たちの姿がありました。

高橋一生さんは友人のひとり・遠藤正平を演じています。

飢えと恐怖で疲れ切った子供たちを救ったのは、ビートたけしさん演じる猟師の『おっちゃん』でした。

おっちゃんに導かれ、子供たちはようやく東京へたどり着くのでしたが。。。

 

スポンサーリンク

高橋一生の家族

高橋一生さんの家族構成は祖母、母親、高橋一生さんと、弟が4人の7人家族です。

高橋一生さんの家族にまつわるエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

スポンサーリンク

高橋一生の学歴

高橋一生さんの学歴は堀越高等学校 卒業です。

高橋一生さんの学歴や学生時代のエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

スポンサーリンク

まとめ:高橋一生のプロフィール

高橋一生さんのプロフィール情報を一覧にまとめました。

名前(読み方) 高橋一生(たかはしいっせい)
本名(読み方) 高橋一生(たかはしいっせい)
生年月日(年齢) 1980年12月9日(43歳)
出身 東京都港区
身長/体重 175cm/非公表
血液型 O型
趣味・特技 ブルースハープ・スケートボード
学歴 堀越高等学校
所属事務所 舞プロモーション

 

コメント