井上真央の大学・高校・中学の学歴情報!難関大学にも現役合格

学歴

この記事は井上真央さんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。

井上真央さんは芸能界で仕事をしながら学業も優秀で難関大学にも現役合格というまさに才色兼備を地で行っているような方です。

でも、それを実現するためにはもちろん大変な努力もされているんですね。

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井上真央の大学

井上真央さんは2005年4月に明治大学に入学。2009年3月に卒業しています。

学校名 明治大学
学部・学科 文学部文学科演劇学専攻
偏差値 63
所在地 〒101-8301
東京都千代田区神田駿河台1丁目1


2005年に井上真央さんは関東の難関私立大学のひとつでもある「明治大学文学部」に現役合格しています。

大学進学を決めたのは、子役時代の1992年にドラマ『藏』で共演した檀ふみさんの言葉がきっかけだったそうです。

共演以来、井上真央さんが芸能界の母とも慕う檀ふみさんは、「勉強は女優の仕事のじゃまにはならないわよ」と背中を押してくれたのです。

高校3年からは芸能の仕事をきっぱりと休み、大学受験にそなえて猛勉強したそう。

多い時には朝7時から夜11時までぶっ通し机に向かった日もあったようです。

「家庭教師のトライ」のCMに出演したのも2006年ですが、実際に受験の際にはトライの先生にお世話になったようです。

 

努力の甲斐あって、無事に現役合格。
同じ年の秋からは『花より男子』がはじまりました。

 

このドラマで一気に井上真央さんの認知度はあがったと言えるでしょう。

2006年には映画『チェケラッチョ!!』、2007年には『花より男子2』、『ファースト・キス』、とヒット作への出演が続き、2008年に映画初主演となる『花より男子F』が公開されています。

その他にも7本のCM、4作の単発ドラマに出演するなど引っ張りだこの4年間でした。

忙しく芸能活動しながら、学業もおろそかにしなかった井上真央さん。

文学部で演劇学を専攻したのも、それまで子役から実践のみで身につけてきた演技というものを、あらためて知識として学び直したいと選んだそうです。

撮影の空き時間をみつけてはスタジオの隅でレポートを書き、ロケを終えたその足で授業に出たらまた現場にとんぼ返り……。

いったいいつ寝ていたのでしょう。

いくら若いとはいえ、体力的にもキツかったのでは?という質問には下のように答えています。

大変といえば大変でしたが、義務教育の頃のほうがもっと大変だったので、それほど苦ではなかったです。 引用:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/51933

1、2年生のときから計画的に単位をとって、留年することなく無事に卒業した井上真央さん。

ひとつだけ後悔していることがあるそうで・・・。

単位のことを中心に考えるんじゃなくて、「本当に自分が学びたいもの」や「時間をかけてやりたいこと」に費やす時間がもっとあってもよかったかもしれない、と今になって思いますね。引用:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/51933

卒業論文には、敬愛する大女優・杉村春子さんをテーマに選んだという井上真央さん、締め切りを3か月も残して余裕で論文提出しています。

普通の学生生活にあこがれていたという井上真央さんにとって、この4年間はかけがえのない時間だったんですね。

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井上真央の高校

井上真央さんは2002年4月に日本大学藤沢高等学校に入学。2005年3月に同校を卒業しています。

学校名 日本大学藤沢高等学校
学科・コース 63
偏差値 普通科
所在地 〒252-0885
神奈川県藤沢市亀井野1866


井上真央さんが卒業した日大藤沢高校は、部活がさかんで、野球やサッカー・ラグビーなどプロスポーツにも卒業生を大勢送り出しています。

偏差値も高く、県内でも難関校のひとつに数えられていますが、井上真央さんは一般受験で合格しました。

担任が国語の先生だったこともあり、古典が得意だったといいます。

授業で習った『あり・おり・はべり・いまそかり』は今でも覚えてますよ(笑)」

引用:https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/357

高校時代の2002年~2004年にかけては、女優としての仕事が忙しくクラブ活動はしていません。

この時期の代表作は、井上真央さんが中学1年生の時から始まった人気ドラマ『キッズ・ウォー 〜ざけんなよ〜』のテレビシリーズ。

シリーズ7作品の内、5本が高校時代に放映されています。

シリーズの最後となる『キッズ・ウォーファイナル!』に出演した斎藤翔太さんは、あるインタビューで、当時井上真央さんと共演することになったいきさつを話しています。

それは、オーディションで彼を選んだのは井上真央さんだったいうもの。

真央ちゃんが選んでくれたんだというのは、後から教えてもらいました。オーディションには、真央ちゃん、真央ちゃんの事務所の社長さん、プロデューサーがいて。オーディションが終わって「どの子が良かった?」って話になった時に、真央ちゃんが僕を推薦してくれたんじゃないかな。引用:https://bunshun.jp/articles/-/51478?page=2

子役といえども井上真央さんは、主演の生稲晃子さんをしのぐ人気でしたから、共演者選びに彼女の意見が大きく影響したことはまちがいありません。

それにしても、若干16歳・高校2年生にしてすでに大御所感ただようエピソードでした。

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井上真央の中学校

井上真央さんは1999年4月に横浜市立浜中学校に入学。2002年3月に同校を卒業しています。

学校名 横浜市立浜中学校
偏差値
所在地 〒235-0033
神奈川県横浜市磯子区杉田3丁目30−11


この雑誌の過去のデータを探しましたが、似た記事はあったものの、当該記事自体は見つけられませんでした。
2015年は大河ドラマ『花燃ゆ』に出演していた井上真央さん。
視聴率がふるわず主役として責任を感じて落ち込んでいる、とささやかれていた頃でしたので、その関連でこのような記事が書かれたと推測はできます。
ただ多感な思春期に、大人ばかりを相手に仕事をしながら、勉強の手も抜けないギュウギュウ詰めのスケジュールでは、心が疲れる時があってもおかしくなかったでしょう。
病院で調べても、はっきりした原因がわからないまま、大量の薬を飲みつつ受験勉強や仕事を続けていたといわれる井上真央さん。
お母さんに連れられていろんな科を受診。
最後におとずれた小児科で「飲んでいる薬を全部すてなさい」と言われたといいます。

 

「いろんなものを背負い込みすぎて自分を追いつめてはいけない」と言うお医者様のことばで、それまで苦しんできたパニック症状がおさまっていったそうです。

私も経験がありますが、「自分は強い」あるいは「繊細ではない」と思っている人ほど、弱い自分を認められないで無理をしてしまうことがあります。

病気の自覚すらないまま身体の不調に悩みつづけるのです。

気まじめで人に頼れない「長女気質」な面があることを井上真央さん自身も認めています。

15歳だった井上真央さん、まわりの期待にも応えたかったでしょうし、がんばり過ぎたのかもしれませんね。

 

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まとめ:井上真央の中学・高校・大学について

  • 井上真央さんは横浜市立浜中学校を卒業しています。
  • 井上真央さんは日本大学藤沢高等学校を卒業しています。
  • 井上真央さんは明治大学を卒業しています。

井上真央さんは、芸能界の仕事をしながら成績優秀で難関大学も現役で合格し、留年もすることなく4年で卒業。

才色兼備とはまさに井上真央さんのことを言っているのではないでしょうか。

でも、その裏には人知れずの努力が相当あったのであったのでしょうね。

 

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