この記事は米倉涼子さんの基本プロフィール(本名、身長、年齢、生年月日、血液型、出身地)とデビュー当時のエピソードを紹介しています。
米倉涼子の本名・年齢・身長・血液型・出身地
米倉涼子さんの基本プロフィールの内容を詳しく見てみましょう!
米倉涼子の本名
米倉涼子さんの名前は本名です。読み方は「よねくらりょうこ」さんです。
2013年、第1回『ベストクールビズ大賞』に選ばれた際、受賞のあいさつで壇上に立った米倉涼子さんが、「8月の暑い日に生まれたから、せめて名前だけでも涼やかにということで『涼子』と名付けられた」と話しています。
米倉涼子の生年月日・年齢
米倉涼子さんは1975年8月1日生まれの49歳です。
同い年にはワンピースの作者・尾田栄一郎さん、神田うのさん、吉瀬美智子さんなどがいます。
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米倉涼子の身長・体重
米倉涼子さんの身長は168cmです。体重は非公表です。
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米倉涼子の血液型
米倉涼子さんの血液型はB型です。
米倉涼子の出身地
米倉涼子さんの出身地は神奈川県横浜市です。
神奈川県横浜市の出身には成海璃子さん、剛力彩芽さんなどがいます。
米倉涼子の芸能界デビューについて
米倉涼子さんの芸能界デビューのきっかけとなったエピソードやデビュー作品を紹介します。
米倉涼子の芸能界デビューのきっかけ
「小公女セイラ」・「科学戦隊ダイナマン」・「キン肉マン」・・・
米倉涼子さんが子供の頃好きだったテレビ番組です。
4歳下の弟さんといっしょに、戦隊ごっこをして遊んでいた活発な女の子でした。
ピンクレディーも大好きだったという幼い頃の米倉涼子さん。
華やかな世界にあこがれもあったのか、5歳からクラシックバレエを習い始めました。
小学校3年生で名門・牧阿佐美バレヱ団に入団、ジュニアスクールで研鑽を積んでいました。
このバレエ団の公演では、皇族方のお姿もよくみられるそうです。
牧阿佐美バレヱ団には、特にプロを目指す才能ある生徒だけが学べるAMスチューデンツというクラスがあり、米倉涼子さんはこのオーディションも突破しています。
その後、谷桃子バレエ団にも所属、コンクールへも度々出場していました。
後にモデルとして活動を始めたことで、15年間続けたバレエを止めた米倉涼子さんですが、
トップを取るためにライバルたちと火花を散らすのが当たり前でした。そういう環境の中で、何かを掴むためには人一倍頑張らないといけないという考えが染みついたというか、知らず知らずのうちにメンタルも鍛えられていたのだと思います。
引用:https://fujinkoron.jp/articles/-/2786?page=2
と話しており、バレエから得たものは多かったようです。
1992年、高校1年生だった米倉涼子さんは、友だちが申し込んだ第6回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を射止めました。
初々しい17歳の米倉涼子さん、ナチュラルメイクの眉や形のいい鼻に面影がありますね。
美少女コンテストの主催でもあったオスカープロモーションに所属。
翌1993年には、早くもファッションマガジン『cancam』でモデルデビューを果たしました。
#米倉涼子 2016.01 #CanCam 専属モデルTHE パーフェクトBOOK https://t.co/kkO1pAl5JP pic.twitter.com/BultYyzgj0
— Yone Love (@yuapple2015) November 21, 2015
【なんだこれw】米倉涼子の若い頃美少女過ぎるwwwwww… http://t.co/cGj8FOW2QP pic.twitter.com/LhjISOIvTb
— ふきこし ひろき (@pokyxenamogo) October 18, 2014
1999年、事務所主導の「女優宣言お披露目発表会」で女優として活動していくことを満場のマスコミの前で宣言した米倉涼子さん。
当時の気持ちを聞かれて「これでもう引き下がれないな、と覚悟を決めた」と話していました。
後輩たちを前に、めずらしく緊張した様子の米倉涼子さんが微笑ましいです。
宣言から10年後の2008年、MSNエンタメ“美女に直撃!思い出テレビ”のインタビューでは
あの人みたいになりたいって思ったら、自分がそうなれないことでコンプレックスを持ったり挫折感を味わったりしたのかもしれないと思うんです。
と話しています。
その後、ドラマ『非婚家族』で共演した真田広之さんの演技への姿勢に感銘を受け「芝居が好きな役者になる」と気持ちを新たにした米倉涼子さんでした。
米倉涼子のデビュー当時の作品
米倉涼子さんのデビュー作品(主に役者としてのデビュー作)を紹介します。
米倉涼子のドラマデビュー作品:恋の神様(2000)
『恋の神様』は、木村佳乃さん主演のテレビドラマ。
いしだ壱成さん、金子賢さん、国生さゆりさんらも出演していました。
2000年は、木村拓哉さん主演の「ビューティフルライフ」が31.9%の視聴率でトップに立つなど、恋愛ドラマもそれまでのトレンディ系に飽きた視聴者が新しいドラマを求めて始めていた頃と言えるかもしれません。参照:https://ranking-mania.net/dramarating2000/2
『恋の神様』は、TBS系列で金曜日の9時スタートでしたから、視聴率もかなり期待されていたと思われますが、残念ながら平均視聴率は12.1%と、その年のドラマの中では特に注目されなかったようです。
長いつきあいで倦怠期を迎えていたカップルに起きる、新しい恋の局面を描写した恋愛もの。
米倉涼子さんは、西園寺エリカという役でした。
最初のセリフは「きゃー変態!」だったそう。
初めてのドラマ撮影で、米倉涼子さんは着替える場所も、ロケバスの中で座る位置もすべてが手探り。
それまでモデルとして経験のあったメイクの順番さえわからず、勝手のちがう現場で心細い思いもしたようです。
モデルとしてスタートした時と同じように、ひとつひとつ丁寧に経験を重ねるしか道はない、と自分に言い聞かせていた25歳の米倉涼子さんでした。
参照:https://mi-mollet.com/articles/-/19063?layout=b
米倉涼子の映画デビュー作品:ダンボールハウスガール(2001)
つまらないOL生活をおくりながら、彼氏と渡米する日だけを夢見て貯金にはげんでいた桜井杏(米倉涼子さん)。
いよいよアメリカでの新生活をスタートさせようとした矢先、空き巣にあい貯金をすべて盗まれてしまいます。
おまけに彼氏に二股かけられていたことが発覚。
失意のどん底でさまよった末に、杏がたどり着いたのはホームレスのあつまる村。
全てを失くした杏のサバイバルは、彼女の心の旅でもありました。
引用:YouTubeより
大門未知子や、ミュージカルでの華やかな米倉涼子さんしか知らなかった筆者は、この映画を観て新しい(年代的には古いのですが)米倉涼子さんを知ったように思います。
全編見られる動画がYouTubeにアップもされていました。
8ミリで撮影されたような、ロードムービー的な懐かしい感じの映像で、音楽もカッコよく筆者は好きな作品でした。
路上生活で汚れスッピンでも、やっぱりきれいな米倉涼子さんが見られます。
映画の主題歌動画があったので貼っておきます。
米倉涼子の家族
米倉涼子さんの家族構成は母親、米倉涼子さん、弟の3人家族です。
米倉涼子さんの家族にまつわるエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。
米倉涼子の学歴
米倉涼子さんの学歴は横浜市立旭高等学校 卒業です。
米倉涼子さんの学歴や学生時代のエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。
まとめ:米倉涼子のプロフィール
米倉涼子さんのプロフィール情報を一覧にまとめました。
名前(読み方) | 米倉涼子(よねくらりょうこ) |
本名(読み方) | 米倉涼子(よねくらりょうこ) |
生年月日(年齢) | 1975年8月1日(49歳) |
出身 | 神奈川県横浜市 |
身長/体重 | 168cm/非公表 |
血液型 | B型 |
趣味・特技 | 華道・茶道・ジャズダンス・ドライブ |
学歴 | 横浜市立旭高等学校 卒業 |
所属事務所 | オスカープロモーション(1992年 – 2020年) Desafio(2020年 – ) |
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