この記事は山田杏奈さんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。
山田杏奈さんが東大卒と間違えられることが多いですが、実は同姓同名の別人でした。
でも、実は山田杏奈さんも東大を目指せるだけの進学校に通っていたんですよ。
山田杏奈の大学
山田杏奈さんは大学に進学していません。
高校卒業後は芸能活動に専念しています。
2020年の東大ミスキャンパスに、同姓同名の山田杏奈さんが出場されていたため、誤解されることも多いようですがまったくの別人です。
ちなみに東大の方はこんな方です。
22歳になりました✨
素敵な大人になれるようにこれからも努力していきます🌱
最近は毎日図書館に通って卒論を書いていますᝰ✍🏻
学生生活残り少し頑張ります✊🏻 pic.twitter.com/OzTKX3sCFi— 山田杏奈 / Yamada Anna (@miss05todai2020) December 6, 2021
山田杏奈の高校
山田杏奈さんは2016年4月に埼玉県立浦和第一女子高等学校に入学。
その後、転校していますが、転校先の学校情報は詳細不明です(調査中)。
学校名 | 埼玉県立浦和第一女子高等学校 |
学科・コース | (全日制) |
偏差値 | 71 |
所在地 | 〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目8−45 |
🎬️今日の気になった女優🚺️
『小さな恋のうた』での、山田杏奈🆗
『ミスミソウ』とは一転、可愛いさがハンパなかった・・・高校時代にあんな子がクラスに居たら、毎日気になってしようがないだろうなぁ😎 pic.twitter.com/uFXzvi1BIX
— (V) o¥o (V) (@ta2mix910remix) May 28, 2019
埼玉県内ではトップクラスの難関校として知られる県立浦和女子高校に入学した山田安奈さん。
毎年、東京大学にも合格者を出している1900年開校の歴史ある名門校です。
東大以外にも、2022年度には東京医科歯科大・一橋・お茶の水女子・京都大・早稲田大・慶応義塾大にも進学者を輩出。
中学時代からお仕事にも力を入れていた山田安奈さん、時間の無い中でも「めちゃめちゃ勉強にハマって」がんばって受験して合格できた高校だったと明かしています。
平日は帰宅後の5.6時間、休みの日には12時間も机に向かっていたそうですから本当に心血を注いで入試にのぞんだんですね!
あるインタビューで、印象に残っている学校行事として「台湾への修学旅行」をあげている山田安奈さん。
クラスメイトと行った初めての海外旅行は、おとなになって思い出しても「すごく楽しかった!」と語っていました。
充実した高校生活を楽しんでいた山田安奈さんでしたが、高校3年になると映画「小さな恋のうた」(2019)や、ドラマ「幸色のワンルーム」で主演をつとめるなど女優としても多忙を極めるようになってきます。
この時期に、高校に普通に通えて、卒業もできていたら、仕事1本でやるという決断はできなかったかもしれません。いろいろな役をいただけたタイミングだったからこそ、その選択をできたと思います。
引用:https://w-online.jp/
彼女の言う「その選択」とは――進路決定を目前にした最終学年の夏、通信制高校への転校でした。
「自身も高2までは大学進学を疑わなかった」という彼女のなかで何が変わったのでしょうか。
高校入学後は仕事が優先で、学業との両立は正直できていたとは言い切れないと感じていた山田安奈さん。
部活と学業を両立させているまわりの友人たちがまぶしく見えていたようです。
一方で、浦和第一女子高には、伝統的に「がんばる人を尊敬する校風」があり、自分が芸能活動に打ち込むことにも負い目を持たずにまい進することができた、とも感じていたそうです。
小学校のときは習い事みたいな感覚で仕事をしていた部分があったんですけど、だんだん自分の中で仕事の比重が大きくなっていきました。母親は「選択肢は多いほうがいい。そのためにできる努力はしなさい」という人だったので、勉強も仕事も頑張っていました。だからこそ大学進学を辞めると言ったときも、母親はあれこれ言わずに「分かった」と受け入れてくれて本当に感謝しています。引用:https://w-online.jp/
自分の意思で選び、努力の末に手に入れた貴重な高校生活を、残り半年あまりというタイミングで彼女が選んだ「転校」という選択は、まわりの友達よりも一足早い職業人としての決意のあらわれだったのかもしれません。
山田杏奈の中学校
山田杏奈さんは2013年4月に鴻巣市立吹上中学校に入学。2016年3月に同校を卒業しています。
学校名 | 鴻巣市立吹上中学校 |
偏差値 | ー |
所在地 | 〒369-0121 埼玉県鴻巣市吹上富士見1丁目6−1 |
中学時代の山田安奈さんは、小学5年生から続けていた「ちゃおガール」としての活動の延長で、2015年に『12歳』というドラマに主人公の蒼井結衣(ゆい)役で出演しています。
同じく「ちゃおガール」だった田口乙葉さんとダブル主演しています。
映像はちゃおの付録としてDVDになってますね。
『ちゃお』に連載されていた『12歳』の原作マンガは、小学6年の女の子の初恋や、大人になっていく身体の変化にとまどいながら成長していく様子を描いた大人気作で、アニメ・実写ドラマさらにゲーム化もされていました。
スカッとジャパンの山田杏奈ちゃんて12歳の結衣ちゃん役の子!?? pic.twitter.com/tIaTlW3PMa
— ログアウト (@yukika___pyon) February 25, 2019
同じ年頃の女の子をもつお母さんの間では、山田安奈さんはよく知られた存在だったようですね。
上のツイートにもあるように、バラエティ番組で再現ドラマなどにも出演。
他にもNHKの子供番組『Let‘s天才てれびくん』にも葵(ぷにょら)役で出ていました。
中学3年の時挑んだオーディションで『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の出演を勝ち取った山田安奈さん、映画の撮影で中学最後の体育祭に出られなかったことを明かしています。
他に中学時代のCM出演作は、2014年にサンヨー食品の「頂とろみ中華」、2015年にネスレ日本「焼きキットカット」・アソビズム「城とドラゴン」となっています。
まとめ:山田杏奈の中学・高校・大学について
- 山田杏奈さんは鴻巣市立吹上中学校を卒業しています。
- 山田杏奈さんは埼玉県立浦和第一女子高等学校に入学(のちに転校)しています。
- 山田杏奈さんは大学に進学していません。
山田杏奈さんが東大卒!と思ってびっくりした人もいたのではないかと思いますが、実は同姓同名の別人でした。
でも、山田杏奈さんも東大合格者を多数排出している進学校の出身で、高学歴芸能人だったんですね。
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