宮世琉弥の父親・母親・兄弟の6人家族の温かな物語

家族

この記事は宮世琉弥さんの家族(父親、母親、兄弟姉妹)や実家にまつわるエピソードを紹介しています。

お父さんのお仕事は建築関係?
お母さんは動物好きで笑いを忘れないやさしい方?
3人も妹がいて、芸能界にいるって本当?

さっそく見ていきましょう。

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宮世琉弥の家族構成(父母・兄弟姉妹)

宮世琉弥さんの家族構成は父、母、宮世琉弥さん、妹3人の6人家族です。

宮世琉弥の父親

 

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宮世琉弥さんのお父さんは、お名前・顔などは公表されていません。
が、職業は建築家だということがわかっています。

2021年、自身のスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』発売した宮世琉弥さん。
その中で「理想は、材料を買ってきてふたりで何かを作るDIYデート」と語っています。
そこでぽろっと、、、。

父が建築家なので、DNAですかね(笑)。料理も好きですし、感情のおもむくままに絵を描くのも好き。上手い下手ではなく、何か伝わるものが作れたらいいな、と思います。
参照:https://www.oricon.co.jp/news/2184744/full/

小さいころからお父さんが働く姿を身近で目にしていたとも話しています。

社員さんや目上の人に対しての対応をしっかりする“強いお父さん”を小さい頃から間近で見てきたことは大きいですし、そういった体験ができてきてよかったなと思います
引用:https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1324176/

社員さんとは従業員、目上の方とは家を建てるお客様だとすれば、お父さんは自宅で建築事務所を営んでおられる可能性もありますね。
宮城県仙台市には”カメイエンジニアリング株式会社”という企画設計会社が存在します。
お父さんと関係がある会社なのか?
残念ながら、それは突き止められませんでした。

宮世琉弥さんの下の名前、琉弥(りゅうび)と名付けたのはお父さん。
三国志が大好きで、中でも漢時代の武将・劉備玄徳(りゅうびげんとく)がお気に入り。
“劉備玄徳のごとく人徳のある人になれ、と付けてくれたんだそう。
長男の名にふさわしい立派なお名前です。

琉弥と書いて「りゅうや」はたまに見かけますが「りゅうび」は珍しいですね。

でもそれで覚えてもらえるし、人徳のある人にならないと!と思っています。
引用:https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_32916440-f0d0-42d4-9cf2-0bffb4315b00.html

宮世琉弥さんがスカウトを受けたのはまだ小学生の時でした。

スカウトされたからと言ってすぐに所属タレントになれるわけではなく、意思確認も兼ねて面談が必要だったそう。
面談にのぞむにあたって、お父さんはこんな言葉を宮世琉弥さんにかけています。

「この仕事をやっていくのだという意識をちゃんと持って、周りに流されるな。やるならちゃんとやれ。絶対に受かれよ」
引用:https://news.mynavi.jp/article/20210327-miyaseryubi/

なんとなくこの世界に入った、というタレントも多い中、幼い彼の進もうとする道を「がんばれ!」と気持ちよく背中を押してくれたお父さん。
その言葉に応えるように、明確な意思をもって芸能の仕事に飛び込んでいった宮世琉弥さんでした。

宮世琉弥の母親

お母さんは一般の方のため顔・お名前とも公表されていないのですが、
宮世琉弥さんのインスタグラムによれば、誕生日は7月17日。

2020年『恋する母たち』で連続ドラマへ初のレギュラー出演が決定したときはビックリし過ぎて「え、ウソでしょ!」といった後「でもガンバって!」と言ってくれました。

お母さんもよほどうれしかったのでしょうけど、息子のプレッシャーにならないよう軽い言い方にしてくれています。
その気持ちはちゃんと宮世琉弥さんに伝わって、おかげで肩の力を抜いて仕事にのぞむことができたそうです。

『闇金ウシジマくん』のドラマシリーズの大ファンだったというお母さん。
2022年に『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』に宮世琉弥さんの出演が決まった時もとっても喜んでくれたそう。

 

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M!LKから脱退し、俳優として独り立ちしてからはドラマ出演のオファーが引きも切らず大忙しだった宮世琉弥さん。
病気ではないのですが、ときどきおなかが痛んだり肌荒れしたりすることがあったそう。
そんな時、お母さんに話すと「ストレスがたまってるんだよ」と指摘されました。
参照:https://kireinotes.com/kireimethod_20221018/

小学生時代にはお母さんといっしょに料理教室にも通っていたそうですよ。
仲良しの母と娘みたいですね。

 

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お母さんは動物も大好きで、宮世琉弥さんの動物好きもお母さんの影響は大きいようです。
爬虫類・熱帯魚は言うに及ばず、イヌ・カメ・モモンガまで飼っていました。
モモンガは家中を飛び回り、肩にのってきたり自由にふるまっていたとか。

さらに3階建ての実家にはフロアごとにカメレオンが闊歩していたそうで、遊びに来た友人が驚くこともしばしばあったようです。

学校でも話していましたが、実際に家にきて「こんなにいるの!?」って(笑)
引用:https://realsound.jp/book/2021/03/post-720755.html

まるでミニ動物園!
お母さんもお世話が大変ですね。

 

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2011年の東日本大震災の時には、大きな揺れの後、車で一年生だった宮世琉弥さんを迎えに小学校へ。
その帰り道に津波に遭遇しています。
幸いにもふたりは助かりましたが、周囲の大切な方々をたくさん亡くされたそうです。
前出のインスタにもありますが、宮世琉弥さんの赤ちゃん時代の写真には、スジや汚れが見えるものが多いです。
それは津波に巻き込まれて水没した写真を、お母さんが拾い集めてくれたから。

間一髪助かった宮世琉弥さんは、今があることに感謝の気持ちを忘れず、機会があるごとに「東北のこと、震災のことをずっと伝えていきたい」と語っています。

宮世琉弥の一番目の妹

宮世琉弥さんの一番目の妹さんは、花彩(かあや)さん。
2005年3月21日生まれ・162㎝・血液型はA型。

お兄さんと同時にスカウトされたそうで、宮城のイオンモールってすっごい逸材がポロポロ落ちてるんですね!
やっぱり東北は美人・美男の産地です。
宮城県仙台市を中心に活動するご当地アイドル”いぎなり東北産”でアイドルとして活動しています。
芸名は伊達花彩(だてかあや)。
名字の伊達は、地元の名将・伊達政宗からいただいたそう。

年も1歳しか離れておらず、顔もお兄さんそっくりといろんな所で取り上げられています。

 

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きょうだいの歳が近いとかえってケンカが絶えないとはよく聞きますが、亀井家の長男・長女はとても仲良し。
お兄ちゃんとはキャッチボールなんかもよくやったそう。
芸能界を意識したのも、お兄ちゃんと同じくももクロのステージがきっかけだったんですって。

 

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実家にはたくさんの動物がいることはお母さんの項に書きましたが、花彩さんがアレルギーなので猫だけは飼われていないようです。

花彩さんはお菓子づくりにハマっており、アップルパイとかチョコタルトなんかをこしらえては妹さんたちに食べさせているそう。

おいしそうな顔をしてくれるのがモチベーションになっているそうです。

宮世琉弥の二番目の妹

二番目の妹さんは、顔も名前も非公表です。

宮世琉弥さんが妹たちをかわいがっている様子は取材等で洩らす言葉の端々からうかがえます。
ドラマ『ナイト・ドクター』出演中のインタビューでは、自身の性格を「面倒見たい派?お世話されたい派?」と問われてこんなコメントも。

僕は長男で、妹たちの面倒をみてきたので・・・
妹たちにデレデレされてきた分、僕も甘えてみたいです(笑)。
参照:https://townwork.net/magazine/job/workstyle/117648/

年齢がいくつ離れているかも今はまだわかりませんが、高校生・中学生くらいでしょうか。
お兄ちゃん・お姉ちゃんを見れば、可愛いんだろうなと想像つきますね。

宮世琉弥の三番目の妹

三番目の妹さんもお顔・お名前とも謎のままですが、年齢については宮世琉弥さんが16歳のころ受けたインタビューでこんな発言をしています。

いちばん下の妹とか結構歳が離れているので、オムツ交換とかもめちゃくちゃしましたし、あやすのもするし。おかげで小っちゃい子と遊ぶのは得意です。
引用:https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_05af82e8-a3d7-4515-9bfd-93256eb9851d.html

これだけでは年齢差ははっきりしませんが、10歳近く離れているのではないでしょうか。

時間の不規則なドラマ撮影現場。
赤ちゃんを連れて来ざるを得ないスタッフがいると、自分からお世話を申し出ることもあるそう。

こんなやさしいお兄ちゃんに可愛がられたなんて、うらやましい末妹さんです。

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宮世琉弥の実家

宮世琉弥さんの実家の動物たちはイヌ、カメ、モモンガにカメレオンは3匹も。
カメはカメ太とカメ吉、カメレオンたちには名前がありません。

今は都内で暮らす宮世琉弥さんも、ドジョとチャコという名のウーパールーパーを飼っています。

宮城の実家は2011年の東日本大震災で津波に流されてしまいました。
宮世琉弥さんの活動の根幹には、ふるさとや家族への恩返しの気持ちがあることをたびたび口にしており、中でもご両親への想いは強いようです。

まずは両親に。普通の親孝行もそうですが、僕が有名になって、色んな作品に出てお芝居を見せることが、一番の恩返しになると思っています。
引用:https://news.mynavi.jp/article/20210327-miyaseryubi/

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まとめ:宮世琉弥の家族と実家での様子

  • 宮世琉弥さんのお父さんは建築家。宮世琉弥さんを芸能界へと送り出してくれました。
  • 宮世琉弥さんのお母さんはやさしくて明るい方。長男をそっと見守ってくれます。
  • 宮世琉弥さんの一番目の妹は東北ご当地アイドルユニット”いぎなり東北”の伊達花彩さん。
  • 宮世琉弥さんの二番目の妹は高校生?中学生?公表されていません。
  • 宮世琉弥さんの三番目の妹は宮世琉弥さんとはかなり年が離れているという情報があります。
  • 宮世琉弥さんの実家は震災で津波に流されましたが、家族はみんな無事でした。

取材中、宮世琉弥さんの地元愛あふれる発言をあっちこっちで見つけました。
いちど東北の言葉で話す彼を見てみたいです!
きっとギャップ萌えしちゃうなあ、、、。

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