北村匠海の大学・高校・中学の学歴と学生時代秘話!モテなかったはありえない

学歴

この記事は北村匠海さんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。

学生時代は内向的でモテなかったという北村匠海さんですが、いやいやそんなことはないでしょう、というエピソードばっかりですw

周囲からは「無自覚すぎる」と思われていたようですが、実際はどうだったんでしょうか。

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北村匠海の大学

北村匠海さんは大学に進学していません。

北村匠海さんは高校卒業後、芸能活動に専念されています。

一般に大学時代に当たる2017年から2019年の間に北村匠海さんが出演されたドラマは「ゆとりですがなにか」など5本。

映画は『君の膵臓をたべたい』など13本です。

『君の膵臓をたべたい』で北村匠海さんが演じたのは、主人公のひとり「僕」。

膵臓の病気をもつ女子高生・桜良と、彼女の秘密を偶然知ってしまう同級生の「僕」をめぐるストーリー。
ふたり共に過ごす時間を経て、やがて桜良は亡くなり、12年後おとなになった「僕」は母校の教師となり戻ってきます。

桜良が生きていた学生時代と、現在。
ふたつの時間軸がクロスしながら物語は編まれていきます。

原作を読んだ北村匠海さんは、「だれかを純粋に必要とすることはこんなにも美しいのか」と感動で泣いてしまったそうです。

内向的な「僕」は、リアルな北村匠海さんの中学時代とオーバーラップする部分も多かったそうで、他の役者には「譲りたくない役」であり、演じやすかった、と語っています。

自分の世界に閉じこもりがちだった「僕」が、桜良と出会い変わってゆく姿をみごとに表現。

「君の膵臓をたべたい」は、第41回日本アカデミー賞にて、優秀作品賞など4つの賞を獲得。
桜良を演じた浜辺美波さんとともに、北村匠海さんは新人俳優賞を受賞しました。

19歳だった北村匠海さん、実りの多い時期だったようですね。

 

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北村匠海の高校

北村匠海さんは2013年4月に日出高等学校に入学。2016年3月に同校を卒業しています。

学校名 日出高等学校(現在:目黒日本大学高等学校)
学科・コース 芸能コース
偏差値 42
所在地 〒153-0063
東京都目黒区目黒1丁目6−15


高校ではDISH//のメンバー・矢部昌暉さんと同級生でした。

2021年2月のラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』では、俳優の松岡広大さんと矢部昌暉さんに、高校時代の「北村匠海モテ伝説」を暴露されていましたよ。

モテてる自覚がなくても、友人たちからみると「他覚症状ハンパねえ!」だったそう。

ギターをしょって教室に登場していたという北村匠海さん、それモテないはずないでしょ!

それでも女子とベタつかず、男子といる方が多かったという点も、高校時代は逆にモテポイントをあげちゃいますよね。

お仕事面では、2013年・高校1年の時に、映画『陽だまりの彼女』に出演、主人公(松本潤さん)の中学時代を演じています。

こうして列記してみると、北村匠海さんの人生って本当に、素の自分でいる時間よりも、他人を演じている方が長いんですね。
幼いころから仕事をするってこういう事なんですね。

ちょっと脱線しちゃいました。

2011年から4人組ダンスロックバンド・DISH//のボーカルとしても活動していた北村匠海さん。

2013年には『I Can Hear』でメジャーデビューしています。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のエンディングテーマでしたね。

事務所の方針としてのバンド結成当時は、ギターも弾けない、歌も自信がもてないままで迷いながらもやるしかなかったという北村匠海さん。

「やらされてる感」しかないとスタッフからも言われたことがあったそうで、とても続けて行けるとは思えなかったようです。

僕は性格がすごいネガティブなんで、今後DISH//がどうなっていくのか不安だったんですよね。だから結成当初はDISH//をどうしていくかっていうことを何回もメンバー内で話し合いました。引用:https://natalie.mu/music/pp/dish02

それまでは習い事感覚で芸能活動をしていた部分もあり「(芸能の)仕事で遊べないし、辞めて普通の仕事に就きたい」とも考えていたという北村匠海さん。

DISH//で売れたらいろんな方向で道が開ける、と未来への可能性を感じさせてくれたスタッフに背中を押されてようやく覚悟を決めたといいます。

インディーズで活動すること3年目でのメジャーデビュー決定までには、長い迷いの期間があったんですね。

 

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北村匠海の中学校

北村匠海さんは2010年4月に練馬区立中村中学校に入学。2013年3月に同校を卒業しています。

学校名 練馬区立中村中学校
偏差値
所在地 〒176-0025
東京都練馬区中村南1丁目32−21


中学の頃は、他人との壁を作りがちで、一定の距離をとって人と接していたという北村匠海さん。

中学1年生の時、RADWINPSの曲『携帯電話』のPVに出演。

それからRADWINPSが大好きになり、中学時代はずっと聴いていたそうです。

繊細な歌詞の多いRADWINPSは、ふさぎ込むことが多かったという当時の北村匠海さんの気持ちに寄り添ってくれたのかもしれませんね。

北村匠海さんが12歳・中1のころ出演していたテレビドラマ「鈴木先生」は、 長谷川博己さん演じる中学校教師である鈴木先生と、生徒たちの日々を描いています。

単純な学園青春ものと言ってしまうには違和感がある、かなり実験的で面白いドラマでした。

当時北村匠海さんは、実生活よりもこの「鈴木先生」の世界にハマり、同世代の俳優友だちも出来たそうで、そのときのことをこんなふうに語っています。

『鈴木先生』を撮ってた中学のときから割と大人っぽかったかも。12歳たちが一丁前に芝居論とか話したりしてて……12歳ですよ(笑)。それが楽しみでした。

引用:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-takumi-kitamura/

 

本を持つ少年

引用:https://ameblo.jp/masaki-to-takumi365/entry-11017959362.html

一般に中学生といえば「まだ子供」という印象ですが、すでにこの頃には役者としての自分が、リアルな北村匠海さんに近かったようですね。

学校ではバスケ部に所属していたという北村匠海さん。

「ファンが集まってしまうから試合には出せない」という謎ルールを言い渡され、表舞台には立つことがありませんでしたが、とにかく練習に参加したくて3年間がんばり通しています。

地味な存在で、バレンタインデーは「ノンチョコ部」だったと明かした北村匠海さんですが、卒業式にはボタンが全部なくなったそうですから、やっぱりひそかにモテてた中学時代だったんでしょうね。

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まとめ:北村匠海の中学・高校・大学について

  • 北村匠海さんは練馬区立中村中学校を卒業しています。
  • 北村匠海さんは日出高等学校を卒業しています。
  • 北村匠海さんは大学に進学していません。

 

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