木南晴夏の大学・高校・中学の学歴情報!演劇専門科に通っていた

学歴

この記事は木南晴夏さんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。

木南晴夏さんが進学した高校は日本ではめずらしいあの専門科?

なのに芸能人になるために転校した木南晴夏さん。

どんな学生時代だったのか早速見ていきましょう。

 

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木南晴夏の大学

木南晴夏さんは2004年4月に國學院大學文学部に入学。2008年3月に卒業しています。

学校名 國學院大學
学部・学科 文学部
偏差値 59-71
所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東4丁目10−28

自分の興味あるものと、そうでないものの区別が昔からはっきりしているという木南晴夏さん。

これが好き!と思うとどこまでも突き詰めていくタイプ、と自己分析しています。

大学時代に英語・韓国語の基礎を学んだ彼女は、その後のドラマでも語学力の高さでたびたび私たち視聴者を驚かせてくれます。

2010年、ドラマ『素直になれなくて』で韓国人女性パク・ミンハを演じた木南晴夏さんは、あまりに流暢な韓国語での演技に「ネイティブなのでは?」とささやかれたほど。

このドラマへの出演をきっかけに、大学の夜間学部でさらに韓国語にみがきをかけます。

韓流ドラマ好きなクラスメイトの中に混じって、仕事の時間をやりくりしながら1年ほどじっくり勉強したそう。

「好きなことをやれている、その時間がなにより楽しかった」と語っており、芸能界という特殊な世界だからこそ、特技や趣味が意外な形で仕事に活かせるチャンスがある、とも考えています。

何をやっても無駄にならない。どんな些細なことでも、好きだったり得意だったりすれば必ずプラスになる世界にいるって、すごくラッキーなことだと思うんです。だから、少しでも興味が湧いたことは何でもやるようにしています。

引用:https://p-dress.jp/articles/13418

大学を卒業してからも、チャンスをとらえては語学の勉強を続けている木南晴夏さん。

2017年には、日本と台湾の合作映画『ママ、ごはんまだ?』で主演をつとめています。

日本だけでなく、広くアジアを舞台に活躍する女優として、これからますます楽しみな木南晴夏さんです。

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木南晴夏の高校

木南晴夏さんは2001年4月に兵庫県立宝塚北高等学校に入学。2002年に同校から転校しています。

学校名 兵庫県立宝塚北高等学校
学科・コース 演劇科
偏差値 53
所在地 〒665-0847 兵庫県宝塚市すみれガ丘4丁目1−1

 

日本国内に公立高校で演劇科のある高校は、宝塚北高校を含め3校だけ。

1985年に日本初の演劇科を備えたのが宝塚北高校です。

普通科やGS科は原則学区内に在住している者のみ受験資格を有しますが、演劇科のみ県下全域からの出願が可能とされています。しかし推薦者のみしか受験することはできず、また宝塚北高校の演劇科を第一志望としていなくてはなりません。

引用:https://gakkou-shingaku-iroha.com/takarazukakitakoukou-hensachi-1316.html

宝塚歌劇団を擁する兵庫県という土地柄もあって、宝塚北高校在学中に宝塚音楽学校に合格する生徒がいることでも知られており、かなり特色のある高校と言えるでしょう。

同校の卒業生には女優の千堂あきほさんをはじめ、タカラジェンヌの夢妃杏瑠さん・早乙女わかばさん・綺咲愛里さんなどがいます。

引用:https://youtu.be/z7OWk6ocdCw?t=142

木南晴夏さんは、高校2年・16歳でホリプロに入り上京するまで宝塚北高校に通っていました。

画像は高校1年の夏、2001甲子園で女子高生レポーターをつとめた際の木南晴夏さんです。

引用:https://youtu.be/z7OWk6ocdCw?t=142

転校先は東京都内の高校と思われますが、校名までは公表されていませんでした。

東京ではホリプロの女子寮での生活を経験。

深田恭子さん・綾瀬はるかさんなど「ホリプロスカウトキャラバン」のファイナリストたちとひとつ屋根の下で暮らしていました。

寮生活の規則として各自スケジュールを書かなければならなかったそうで、

「売れている子はびっしり書いて。仕事ない子はオフとか書いて。それがもう辛いんですよ。成績表出されているみたいで」

引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/22/kiji/20190522s00041000103000c.html

学校かオフとしか書けなかった木南晴夏さんは、たまに「仕事」と書ける日が本当にうれしかったとか。

共同で使う冷蔵庫に入れていたデザートなどが誰かに食べられてしまい大騒ぎになる、なんてこともよくあったそうです。

私も経験ありますが、寮生活あるあるなんですねえ。。

お金のない時に自分の名前を書いておいたプリンとか無くなっちゃうと心底腹が立つんですよねえ。。

木南晴夏さん、この頃はオーディションにも落ち続けて精神的に苦しい時期だったようです。

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木南晴夏の中学校

木南晴夏さんは1998年4月に兵庫県内の中学校に入学。2001年3月に卒業しています。

学校名 調査中
偏差値
所在地

中学2年のころが一番楽しかったという木南晴夏さん。

ドラマ『ブラッシュアップライフ』の会見では、人生をやり直すとしたらと問われ、迷わず「中学時代」と答えています。

中2の木南晴夏さんは、マンガ読んでゲームして、どうでもいいことでゲラゲラ笑いが止まらない、『ブラッシュアップライフ』のなっち(夏帆さん)・あーちん(安藤サクラさん)・みーぽん(木南晴夏さん)のように女の子3人組でつるんでいたといいます。

教科書なんかまったく開かないしノートも適当にしかとっていませんでした。

友達に会うためだけに学校に行っていたんですね。

ある意味正しい中学生活です。

 

『ブラッシュアップライフ』では中学時代をもう一度追体験している感覚だそう。

昼間顔をあわせてずっとしゃべっているのに、バイバイと別れたとたんにLINEやSNSでまたおしゃべりのつづき、、、学生時代って何があんなに面白かったのか今やまったく思い出せませんが、明日が待ちきれなかったのは私にもわかります。

おとなになった今、中学時代と同じ話をしてもあの頃みたいに面白いはずもないけど、と前置きして

なんであのときあんなに笑いのツボが浅かったんだろうっていうぐらい、毎日ゲラゲラ笑って過ごしていた記憶がありますね。

引用:https://realsound.jp/movie/2023/02/post-1254589.html

と振り返り、現代の中学生は、自分の時と比べて精神年齢が高く感じるそうで「すごい大人っぽい」「中2の自分は今の小学生くらいに思える」とも語っていました。

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まとめ:木南晴夏の中学・高校・大学について

  • 木南晴夏さんは兵庫県内の中学校を卒業しています。
  • 木南晴夏さんは兵庫県立宝塚北高等学校から転校、東京都内の高校卒業しています。
  • 木南晴夏さんは國學院大學文学部を卒業しています。

高校のときにはすでに芸能界に入るチャンスをつかんでいた木南晴夏さん。

思い切りよく転校しています。

上京してしばらく上手くいかない時期もあったようですが、事務所の寮生活を経て少しづつ花がほころぶように注目されはじめたんですね。
大学での学びをきっかけに、卒業してからも語学の勉強を続けるなど努力家の木南晴夏さんです。

 

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