この記事は板垣李光人さんの家族(父親、母親、兄弟姉妹)や実家にまつわるエピソードを紹介しています。
幼児期から芸能の仕事をしていた関係か、プライベートはなかなか見えにくい板垣李光人さん。
ご両親・本人の三人家族で、プロフィールでは一人っ子とされていますが、実はお兄さんがいるという噂をキャッチしました。
さてさて真相は?
板垣李光人の家族構成(父母・兄弟姉妹)
板垣李光人さんの家族構成は父、母、板垣李光人さんの3人家族です。
板垣李光人の父親
ごくごく普通の家庭で育ったという板垣李光人さん。
あんまり何かを強く言われた記憶はないんですけど、両親から「ぬいぐるみや人形にちゃんと接しなさい」って言われたのはなぜか今でもよく覚えています(笑)。
引用:https://www.vivi.tv/post193210/?utm_content=4772809050
お父さんの情報は、名前もお顔も残念ながら探し出せません。
李光人さん本人のお話からお人柄は推測するしかなさそう。
幼稚園時代、富士急ハイランドやディズニーランドなどテーマパークによく連れて行ってもらったようです。
機関車トーマスが大好きでおもちゃを買ってもらった事など、一人っ子らしく大事にされていたようすがうかがえます。
一人息子の興味が向くことなら水泳・ホッケー・バイオリン教室など、ためらわず通わせてくれたそう。
おしゃれにも敏感な親御さんだったようで、板垣李光人さんは自身の2歳の頃のファッションをふり返ってこんな発言も。
僕のインスタで2歳の頃の写真をアップしているのですが、その写真を見ても、両親もオシャレに関してはけっこう派手で飛ばしていたと思います。多少なりともその影響はあるとは思います
引用:https://be-story.jp/people/12247/
この投稿をInstagramで見る
また、沖縄旅行が家族の恒例行事だったそうで
幼少期から家族全員ソーキそばが好きで、1日に何軒も廻ったりします。那覇市の国際通りを抜けたところにある骨董街でお皿を買うのも好き。
引用:https://www.vivi.tv/post193210/?utm_content=4772809050
珍しくお父さんに関して言及されたのは、2023年のあるインタビューでのこと。
洋楽・クラシックから幅広く聴き、特にK-POP好きがファンの間では有名な板垣李光人さん。
小さい頃、お父さんと車に乗るといつもダンスミュージックがかかっていたそう。
お父さん、ノリのいい曲が好きだったみたいですね。
その影響もあってか、僕が初めて買ったCDはレディー・ガガさんの『ボーン・ディス・ウェイ』。小学4年生くらいだったかな…。この曲を聴くと初めてCDを手にした当時を思い出します。
引用:https://fc.stardust.co.jp/interview/article/itagakirihito/05.html
やりたいことをやらせてくれるご両親を「それはあたりまえのことではない、よい両親のもとに生まれた」といつも感謝を忘れない板垣李光人さんなのでした。
参照:https://www.entax.news/post/202402131230.html
板垣李光人の母親
板垣李光人さんのお母さんも、顔・お名前は公表されていません。
この投稿をInstagramで見る
たった一度だけ、お母さんとディズニーランドで撮ったこの写真をインスタグラムにあげたのが2019年のこと。
かごバッグにアースカラーのワンピ、少しウェイビーなツヤのある茶髪。
ほどよく灼けた肌に、細い手首のチョーカーもさりげなくオシャレです。
スタイルもいいですね。
引用:https://www.instagram.com/p/BxW-cylgnXC/?hl=ja&img_index=2
服に関しては「両親も派手で飛ばしてたと思う」と発言されていますが、おそらく2004年頃に(お父さんの手で)撮られたであろうこの写真を見れば納得です。
2024年2月、トークバラエティ『おしゃれクリップ』に出演した板垣李光人さん。
芸能の仕事について、お母さんもお父さんも何も口をはさむことはなかったそう。
「放流されてる感じ」だったとか。
やりたければどうぞどうぞ、って感じです。
参照:https://www.entax.news/post/202402131230.html
MCの山崎育三郎さんと笑って話していた板垣李光人さんのもとに、お母さんからの手紙が届けられました。
そこに書かれていたのは、早起きが苦手だった小さな息子が、仕事となると自発的に起きて元気に出かけていく姿をたのもしく見守っていた事。
辛くても弱音を吐かずに成長する姿を見るにつけ、息子を応援し続けようと決心したことなどが淡々と綴られていました。
役者という揺るがない芯を見つけた息子を、ご両親が誇らしく思われているのが伝わりますね。
お母さんからの手紙は、こんな一文で締められていました。
追伸、夏に初めて二人と行った韓国旅行、ママが頼りないので李光人がとても頑張ってくれて、頼もしかったです。ありがとう。また行こうね。ママより
参照:2024年2月11日放送『おしゃれクリップ』
板垣李光人の実家
板垣李光人さん、韓国籍なのでは?という情報もありますが、これはまったくのガセネタ。
おそらくは”李”光人という本名からの連想でしょう。
板垣李光人さんの実家は山梨県、とご本人があちこちで発言しています。
ところで、一人っ子と公言している彼に兄がいるという噂はご存知でしょうか?
まず一人目のお兄ちゃんは山田裕貴さん。
最初の共演は2014年『奴隷区 僕と23人の奴隷』での主従関係です。
ここで上位に立っているのは、板垣李光人さん演じるリュウオウでした。
なるほど、板垣李光人くんって奴隷区のリュウオウかwww
大きくwwwなってwww 😂リュウオウとの主従シーンなにげにすきでしたね…そして最後に見下ろす目も… #山田裕貴 pic.twitter.com/ev1OGC8BGK
— 牙修院 (@shinjiro_lc) December 16, 2020
二度目は2021年『ここは今から倫理です。』
この作品では、ミステリアスな倫理教師と繊細な生徒、という関係です。
アート部元部長の本領発揮で、山田裕貴さんのイラストを描きました。
『#ここは今から倫理です。』
明日第5話です
都幾川くん役の板垣李光人くんが書いてくれた
山田裕貴のたかやな「不思議な目をしてる。」と言われて
描いてくれる?と言ったら
描いてくれましたありがとう
ではまた、明日の倫理の時間にhttps://t.co/qfkUAslHCV
↑
見逃し配信中@nhk_rinri pic.twitter.com/2gPSA5cD0D
— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) February 12, 2021
そして3度目が、2023年大河ドラマ『どうする家康』。
“徳川四天王”のうち、山田裕貴さんが本多忠勝を、板垣李光人さんは井伊直政を演じましたね。
あくまで男を前面に出す忠勝と、麗しい姿に似合わぬ毒を持つ直正。
特異なキャラクターでも視聴者の目をくぎ付けにしました。
この投稿をInstagramで見る
山田裕貴さんとは今回で3作目の共演。それこそ、僕がニコ☆プチのメンズモデルをやっていたくらいの頃に初めて共演したので……。お会いしてからもう、10年くらい。それらを経ての今回なので……現場でも2人でしみじみしています(笑)。『こうやって大河で(共演)出来るのって、嬉しいよね』って。すごく不思議な感じもしますけど、うん、でも、本当にお兄ちゃんみたいな存在ですね」
引用:https://www.nicopuchi.jp/article/detail/36524
そしてもうひとりのお兄ちゃんは、俳優の健人さん。
主に舞台を中心に活躍している健人さんと、板垣李光人さんは2018年8月の舞台「Live Musical『SHOW BY ROCK!!』― 狂騒のBloodyLabyrinth ―」での共演以来、恋人同士のようにお互いのSNSに登場し合っています。
2018年9月23日に更新された健人さんのブログには下のような記述が。
今日は、李光人と新宿で映画「アントマン&ワスプ」を観に行き その後、サンリオピューロランドに行き「MemoryBoys」観劇しましたー☆
そう。弟とは、李光人でした!!
引用:https://ameblo.jp/kento-offcialblog/entry-12407107452.html
一方、板垣李光人さんも自身のインスタに「ほぼデート」な一日をアップしています。
この投稿をInstagramで見る
弟と喫茶店なぅ。笑 pic.twitter.com/2hJeOFnGoK
— 健人 (@KENT_1106_) October 2, 2018
昨日の夜
李光人にご飯誘われ
行ってきました(´∀`*) pic.twitter.com/rXfsqtiYhh— 健人 (@KENT_1106_) December 3, 2018
もはや弟自慢です。
これはほんとの兄弟かと、噂になるのもうなずけます。
中性的な外見のせいもありますが、やっぱり板垣李光人さん、甘え上手なんでしょうね。
まとめ:板垣李光人の家族と実家での様子
- 板垣李光人さんのお父さんは音楽好き。中でもダンスミュージックが好みです。
- 板垣李光人さんのお母さんは息子を応援するやさしい方。いつでも味方です。
- 板垣李光人さんの実家は、あの定番家庭料理にちょっと変わった具が入ってる?
板垣家のカレーはフツーです(笑)。あ、でも、
レンコンが入ってます 引用:https://www.nicopuchi.jp/article/detail/37608
応援してくれるやさしいご両親に見守られ、独自の世界を自身の中ではぐくんできた李光人少年。
成長すると今度は外の世界に向けて、しずかに着実に自分の色を発信しはじめました。
夢はまだはじまったばかり。
これからも彼の活動から目が離せません。
コメント