この記事は飯豊まりえさんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。
飯豊まりえさんは小学生のころからモデルとして活動しています。
そのためか、学校でのエピソードがあまりないのか、学校生活に関するエピソードはそう多くは語られていませんが、モデルエピソードの中から「実家がお金持ちかも?」と思われる話があったんですよ!
どんな内容か気になる詳細は記事本編で!
飯豊まりえの大学
飯豊まりえさんは大学に進学していません。
高校卒業後は芸能活動に専念しています。
飯豊まりえさんは、高校時代の同級生の玉城ティナさんと高校卒業後に映画『暗黒女子』で共演しています。
卒業式の日に「いつか一緒に共演したい」とふたりで話していたといいますが、卒業後早くもその夢が実現する形になったようですね。
「卒業式で『いつか共演したいね』って話していた」(中略)
「その後すぐ(撮影)だったので、こんなに早く、あの時約束したことが叶ってよかったねって」
引用:モデルプレス
清水富美加さん主演の映画『暗黒女子』。
飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈が出演。完成披露舞台挨拶が本日2月21日に行われ、飯豊まりえさんが「富美加ちゃん含め、みんなで一生懸命この作品を作り上げたということに嘘はないです」とコメント。 pic.twitter.com/ULw3CTE5aX
— 週刊大衆 (@Weekly_Taishu) February 21, 2017
飯豊まりえの高校
飯豊まりえさんは2013年4月に日出高等学校に入学。2016年3月に同校を卒業しています。
学校名 | 日出高等学校 (現・目黒日本大学高等学校) |
学科・コース | 普通科・芸能コース |
偏差値 | 43 |
所在地 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15 |
飯豊まりえさんは、多くの芸能人が通っていた日出高校(現在の目黒日本大学高等学校)の芸能コースに通っていました。
中学生のときには本格的に芸能活動を始めていたので、学業と両立しやすい芸能コースを選択したのかもしれませんね。
そんな飯豊まりえさんは、高校時代に部活動をしていたという情報はありませんでした。
きっと、芸能活動が忙しく、部活動をする時間がなかったのでしょう。
日出高校時代の同級生にはたくさんの芸能人がいたようで、女優では玉城ティナさん、中川可奈さんです。
中川可奈さんに関しては、Amebaオフィシャルブログで質問に答える形式で同じ高校だと言っていますし、クラスも一緒だとブログにも投稿しています。
クラスも一緒だし☆
かなやんが居るだけで
ちょっと安心してます!
引用:飯豊まりえ公式ブログ
中川可奈さんとはクラスが一緒だったことから仲が良かったようですね。
Twitterでも親友だと投稿しています。
一緒に行ったコは親友ですよー!
中川可菜ちゃんp(^_^)q pic.twitter.com/eE6lOR6pqU— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) October 27, 2013
また、元AKB48の平田梨奈さん、元乃木坂46の堀未央奈さんなど豪華メンバーも同級生のようです。
飯豊まりえさんの高校の担任は、高校受験のときの面接官だったそうで、面接時に修学旅行に参加することが目標だと語った飯豊まりえさんのことを覚えていたそうです。
面接時の私の思いをずっと覚えていたんです……。とても厳しい先生でしたが、いつも情熱を持って私と向き合っていただき、感謝しています
引用:高校生新聞ONLINE
飯豊まりえさんは、念願かなって修学旅行に参加することができ、担任に「君を修学旅行に絶対に連れて行きたかった。希望をかなえられてよかったね。」と声を掛けられたそうです。
高校時代の担任と飯豊まりえさんの絆のエピソードですね。
そして、飯豊まりえさんは、2013年の特撮番組『獣電戦隊キョウリュウジャー』にキョウリュウバイオレット役で第21話から出演しました。
公式Twitterではファンとの交流を投稿しています。
ファンの方から
ビーズで作った
キョウリュウバイオレットを頂きました☆
ファンレターに入ってたのー
ペンポーチに付けました✨ pic.twitter.com/nJtbS9LAm6— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) September 4, 2013
2014年9月号からティーン雑誌の『Seventeen』の専属モデルになっています。公式TwitterとAmebaブログで報告しています。
ブログでご報告しましたが
8月1日発売の「Seventeen」から
セブンティーン専属モデルを
務めさせていただくことになりました!✨#Seventeen pic.twitter.com/0ZhFGqCgr7— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) July 1, 2014
2014年12月18日発売号の『週刊ヤングジャンプ』では、初めてのグラビアに挑戦します。
ドラマでは、2014年1月から放送された『S-最後の警官-』の第5話にゲスト出演しました。
高校時代の飯豊まりえさんは、グラビアアイドルなど様々な分野で活躍し、活動の幅を広げていったのですね。
飯豊まりえの中学校
飯豊まりえさんは2010年4月に千葉市立生浜中学校に入学。2013年3月に同校を卒業しています。
学校名 | 千葉市立生浜中学校 |
偏差値 | ー |
所在地 | 〒260-0814 千葉県千葉市中央区南生実町258 |
飯豊まりえさんは、小学5年生のときにはすでにエイベックスのダンススクールに通っていて、そのときにオーディションを受けたことで芸能界へデビューすることになりました。
中学校へ入学するときにはすでに芸能活動をしていたので、きっと注目を浴びていたのではないでしょうか。
飯豊まりえさんは、中学時代は部活動はしていなかったようです。
中学2年生の頃から始めているオフィシャルブログに部活に関するコメントを投稿していました。
自分は部活も入ってなかったので基本クラス以外の人達とお話したりする機会がなくて
引用:飯豊まりえオフィシャルブログ
飯豊まりえさんは、小学生の頃からファッション雑誌『ニコ☆プチ』で専属モデルをしていましたが、中学2年生のときにファッション雑誌『nicola』に移籍して専属モデルになりました。
ファッション雑誌『nicola』では、初の海外ロケでハワイでの撮影にも参加したそうです。
当時のファッション雑誌『nicola』では、飯豊まりえさんは藤田ニコルさんともお仕事をしていました。
藤田ニコルさんが2018年11月7日放送のバラエティー番組『今夜くらべてみました』に出演し、当時のエピソードを明かしています。
”飯豊まりえちゃんが『nicola』っていう雑誌で一緒で、あの子すごいお金もあるんですよ。いらない服とかジャンジャン出るから『この中から好きなの選んでいいよ』って言われて、『えぇ!いいの?』ってまりえちゃんのお下がり着てた
引用:モデルプレス
「この中から好きなの選んでいいよ」なんて言える飯豊まりえさんの実家は相当なお金持ちだったのではないかと想像できますね。
そんな飯豊まりえさんは、2012年4月放送の『世にも奇妙な物語’12春の特別編』で女優デビューを果たします。
このドラマでは、反抗期を迎え不登校になった16歳の不良少女あかり役を演じています。
初の演技で反抗期の不登校少女を演じるのは、素直で明るい飯豊まりえさんには難しかったのではないでしょうか。
また飯豊まりえさんは、中学生時代にベストジーニスト2012の一般新人部門第1回予選に参加していたようです。Twitterで投票のお願いをしていました。
お久しぶりです飯豊でーす☆ベストジーニスト新人一般部門最終決戦投票!今日から始まりましたーん★『飯豊まりえ』に温かい一票お願いします!http://t.co/ITCp388B
— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) August 1, 2012
飯豊まりえさんは、このとき選出・表彰はされませんでしたが、最終決戦投票まで素晴らしい成績を残しています。
中学生の頃には、とても人気があったことがうかがえますね。
まとめ:飯豊まりえの中学・高校・大学について
- 飯豊まりえさんは千葉市立生浜中学校を卒業しています。
- 飯豊まりえさんは日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)を卒業しています。
- 飯豊まりえさんは大学に進学していません。
飯豊まりえさんは小学生のころからモデルとして活躍しているので、芸歴は意外と長いんですね。
若手の人気俳優の登竜門的な特撮ヒーローものにも出演し、着実にステップアップしていますよね。
モデル時代のお金持ちエピソードはちょっとびっくりしましたが、現在では注目のドラマや映画にも多数出演していますので、これからの活躍も一層楽しみです!
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