新垣結衣の大学・高校・中学の学歴情報!在学中から大忙しの日々

学歴

この記事は新垣結衣さんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。

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新垣結衣の大学

新垣結衣さんは大学に進学していません。

高校卒業後は芸能活動に専念されています。

一般に大学時代にあたる2007年から2011年の主な活動をピックアップしてみました。

テレビドラマ『パパとムスメの7日間』・『全開ガール』・『らんま1/2』など6本に出演。

中でも『コード・ブルー-ドクターヘリ救命救急-』での医師・白石恵 役はこの時期の彼女の代表作といってもいいでしょう。

2008年のファーストシーズンから2017年のサードシーズンまでに、新垣結衣さん演じる白石恵は
候補生から、正式な資格をとりドクターヘリで現場に駆けつけるフライトドクターに。

内気で自分を表に出さない優等生タイプの白石が、山下智久さん演じる藍沢耕作ら、仲間たちに支えられながら医師として成長する姿は、素の新垣結衣さんとダブる面も見えました。

2018年までに2本の特番を含んで放送され、セカンドシーズンからはフジテレビの顔とも言える月曜9時に昇格。

10年続いた人気プログラムになりました。

――1stシーズンから10年。役柄として、またご自身として成長を感じられた部分はありますか?

ちょっとだけ声が低くなりました(笑)。ダイジェストとかを見ると、声が高いなぁと思って、ちょっと恥ずかしくなりましたね。引用:https://thetv.jp/news/detail/153854/p2/

映画は『恋空』・『フレフレ少女』など6本に出演しています。

ヒロインでなかった作品はひとつもなく、すでに新垣結衣さんを主役以外で起用するなんてあり得ない人気だったことがわかります。

2010年公開の『ハナミズキ』では、生田斗真さん演じる漁師・康平と、故郷を離れキャリアを積んでいく紗枝(新垣結衣さん)との10年におよぶ純愛を描いています。

東京、北海道、カナダ、ニューヨークと生きる舞台は変わっても、お互いを思い続けた恋人たちのせつない物語は、日本全国の映画館で記録的なヒットとなりました。

映画の予告映像では、一青窈さんの“ハナミズキ”を新垣結衣さんが歌っています。

公開第9日目には動員101万17人、興収12億8314万1110円となり早くも動員100万人を超えている。最終的な興行収入は28億3000万円を記録する。引用:Wikipedia

本作品について、新垣結衣さんは「学生時代からの10年間、同じ相手を想う演技は初めて。相手への気持ちが変わってゆく様子、外見の変遷など、観客には時の流れも感じてほしい」と語っています。

23歳になっていた新垣結衣さん、初々しい学生服姿を見られるのはこの映画が最後だったかもしれません。
参照:https://www.cinematoday.jp/news/N0020641

引用:https://jewelry-life.com/nigehaji/

と思ったら、ドラマ『逃げ恥』の中で28歳の新垣結衣さんが、セーラー服でコスプレしてました!

この4年後、ふたりがほんとに結婚するなんて。。

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新垣結衣の高校

新垣結衣さんは2004年4月に日出高等学校に入学。2007年3月に同校を卒業しています。

学校名 日出高等学校
学科・コース 芸能コース
偏差値 42
所在地
〒153-0063
東京都目黒区目黒1丁目6−15

中学卒業と同時に沖縄から上京。
新垣結衣さんが通ったのは芸能コースのある日出高等学校(目黒日本大学高等学校)でした。

上京した翌朝には、ホームシックで号泣したそう。

所属事務所だったレプロエンターテインメントには寮があったのですが、外泊はもちろん、門限は夜7時、友達を部屋に連れて来てはいけないなど規則は厳しかったようです。

女性マネージャーも同じ寮に住んでいたといいますから、私生活もガチガチに管理されていたのでしょう。

この頃のことを、彼女はあるインタビューで「将来の夢よりも、とにかく目の前のことに必死だった」と語っています。
参照:https://mdpr.jp/interview/detail/1470557

新垣結衣さんが入学した2004年までは女子高だった日出高等学校。

上京したばかりで、まだ友人も少なかった新垣結衣さんは同級生の多部未華子さんと親しくなります。

仕事で休みがちだった新垣結衣さん、登校すると常に多部未華子さんと行動をともにしていたそう。

成績の良かった多部未華子さんは、ノートを貸してくれたり、レクチャーしてくれたりと、欠席の多い新垣結衣さんの勉強をフォローしてくれており、実家に遊びに行くほど仲良しだったようです。

高校2年生で新垣結衣さんはバラエティ『落下女』にレギュラー出演。

高校時代は新垣結衣さんにとって方向性を探る時代でした。

グラビアにも挑戦して好評を得ています。

1年生のとき自然に出来たというランチグループ。

その友人たちとは、クラスが分かれても卒業まで3年間とても仲が良かったそう。

写真集『ちゅら☆ちゅら』の発売など、目の回るような忙しさの中でも、友人たちといっしょに過ごした普通の高校生としてのなにげない時間こそ「貴重な時間だった」と話しています。

最終学年では留年の危機もありましたが、担任の助けもあり、無事卒業を迎えています。

「出席できなかった授業を補うため、放課後、1人で居残りをして課題に取り組むことがよくありました。そんな時に、決まって担任が笑顔で『どう?』って声を掛けてくれました。特別な言葉ではないのですが、気持ちが追い詰められていた私は、先生の屈託のない笑顔にいつも救われていましたね」引用:https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/220

 

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新垣結衣の中学校

新垣結衣さんは2001年4月に大里村立大里中学校に入学。2004年3月に同校を卒業しています。

学校名 大里村立大里中学校(現在は南城市立)
偏差値 なし
所在地
〒901-1206
沖縄県南城市大里仲間978

 

新垣結衣さんの通った大里村立大里中学校。

お姉さんの勧めで受けたティーン向けファッション誌『二コラ』モデルオーディションでグランプリに輝き、中学1年生から二コラ専属モデル(通称二コモ)として活躍していた新垣結衣さん。

「両立は大変だったのかな…。金曜日に学校が終わると空港へ行き、土日は東京で仕事して、日曜の夜に沖縄に帰って来て月曜は学校。お仕事をはじめてから、毎週末がほぼそんな感じでした。バスケの練習試合も行けなかったので、中途半端なことをして申し訳ないなという気持ちもあって…。人並みに悩んだり、楽しんだりしながら、過ごしていたと思います」引用:https://ananweb.jp/news/138152/

表紙モデルを15回もつとめるなど人気だった彼女。

「一応、中学時代は女子バスケットボール部のマネージャーでした。ひたすら選手の話を聞いたり、試合中に声を出したり、付き添い程度のことしかできませんでしたけど…(笑)」

引用:https://ananweb.jp/news/138152/

身体を動かすのは好きだけど、得意ではないとも語っている新垣結衣さん。

マネージャーなのに選手より身長があり、試合に行くと対戦相手から不思議がられたそうです。

仕事が入ることで部活が中途半端になり「自分はここに要らない人間ではないか」と悩んだ時期もあったそうですが、上京するときにはチームのみんなが寄せ書きをして励ましてくれたそう。

参照:https://moviewalker.jp/news/article/55771/

15歳は東京に出てくるか出てこないかの狭間で嫌だな思ってた時期。たぶん、中学校がすごく楽しかったからでしょうね。引用:https://news.mynavi.jp/article/20150227-aragaki-yui/2

悩みながらも少しづつ成長していた中学時代の新垣結衣さんなのでした。

 

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まとめ:新垣結衣の学歴

  • 新垣結衣さんは大里村立大里中学校を卒業しています。
  • 新垣結衣さんは日出高等学校を卒業しています。
  • 新垣結衣さんは大学に進学していません。

新垣結衣さん、時間のない中でも中学時代には特定のボーイフレンドがいて、手紙のやりとりなんてしていたんだそうですよ。

いろんな意味でかわいかったんですね。

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