山田裕貴の本名・年齢・身長・出身ほかプロフィールとデビュー作紹介

プロフィール

この記事は山田裕貴さんの基本プロフィール(本名、身長、年齢、生年月日、血液型、出身地)とデビュー当時のエピソードを紹介しています。

西野七瀬さんと結婚された山田裕貴さん。

その生い立ちやデビュー作品から人となりを見ていきましょう。

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山田裕貴の本名・年齢・身長・血液型・出身地

山田裕貴さんの基本プロフィールの内容を詳しく見てみましょう!

山田裕貴の本名

山田裕貴さんの名前は本名です。

読み方は(やまだ ゆうき)です。

山田裕貴 卒アル

引用:https://mondo-libre.com/

 

高校時代、修学旅行のグループ分けを仕切っていたら、いつの間にか「プリンス」というあだ名をつけられたという山田裕貴さん。

自分でも密かに気に入っていたそうですが、じきに友人たちから「あいつはプリンスなんかでねえ」とブーイングが起き、「プリンス」から「プリン」「プリプリ」と降格していったといいます。

プリンス時代の山田裕貴さん、こちらです。

山田裕貴 プリンス時代

引用:20210507Astudio+

 

今とほとんど変わらない容貌です。

カッコいいですね。

 

山田裕貴の生年月日・年齢

山田裕貴さんは1990年9月18日生まれの34歳です。

同い年には競泳の入江陵介さん・伊野尾慧さん・池松壮亮さんなどがいます。

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山田裕貴の身長・体重

山田裕貴さんの身長は178cmです。体重は非公表です。

★身長178cmの芸能人一覧★

身長178cmの芸能人一覧
身長178cmの芸能人の一覧です。こちらの一覧表にまだ載っていない芸能人は随時追加していきます。引退してタレント活動をしている元スポーツ選手やアナウンサーなどもここでは芸能人として扱っています。

山田裕貴の血液型

山田裕貴さんの血液型はO型です。

 

山田裕貴の出身地

山田裕貴さんの出身地は愛知県名古屋市です。

愛知県名古屋市の出身には玉木宏さん・遠藤憲一さん・佐藤二朗さんなどがいます。

芸達者な先輩ばかりですね。

 

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山田裕貴の芸能界デビューについて

山田裕貴さんの芸能界デビューのきっかけとなったエピソードやデビュー作品を紹介します。

 

山田裕貴の芸能界デビューのきっかけ

プロ野球選手だった父にあこがれて野球選手を夢見ていた山田裕貴さんは、中学3年生まで野球を続けました。

しかしレベルの高いチームメイトについていけず、自らの限界を悟ったそう。

お父さんの母校でもある野球の強豪校に進学しますが、高校ではバレーボール部に入り野球とは完全に決別しています。

素顔の山田裕貴

引用:20210507Astudio+

 

中学のチームメイトも同じ高校に進み、甲子園に出場することに。

山田裕貴さんは、友人の活躍を一般の生徒としてスタンド席から応援しましたが、心はおだやかとは言い難かったそうです。

“なんで自分は野球を辞めてしまったんだろう”

引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=691

野球を辞めた自分が父を超えるにはどうしたらいいのか、と考えていた高校卒業前、ふと頭に浮かんだのが「お父さんよりたくさんテレビに出る」でした。

そこに至るまでには自分の中でいろんな試行錯誤もあったのでしょうが、ともあれこの思考回路、すごくシンプルで山田裕貴さんぽくて私は好きです!

なんだか桃太郎が鬼退治に行く姿が浮かんできます。

高校卒業後、上京してワタナベエンターテイメントカレッジに入学した山田裕貴さん。

地元の名古屋を出る時には、「テレビに出られる俳優になれるまで絶対ここには帰らない」と友人たちにも宣言して出たそうです。

山田裕貴 養成所時代

引用:20210507Astudio+

上は養成所時代の山田裕貴さん。

レッスンに通う電車賃にも困っていたそうです。

2010年開催の「D☆DATE新メンバーオーディション」に最後まで残りましたが、惜しくも新メンバーとしては落選、悔し涙を流しました。

ちょうど同じ時期に、WEC内で開催される約200社のプロダクションが参加する“デビューオーディション”というのがあったんですが、それを受けずに『D-BOYSスペシャルユニットオーディション』1本に絞っていたので、僕には後がなかったんです。

引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=691

ただ、ここからが山田裕貴さんのすごいところなんです。

地元の友人たちも後押ししてくれたという事前ファン投票で1位だったことも手伝って、急遽設けられた「D-BOYS部門」で最優秀賞に輝き、ワタナベエンターテインメントに正式にタレントとして所属が決定したのです。

まるで山田裕貴さんを残すために部門を設けたようにも思えませんか。

そして翌2011年、戦隊ヒーローもののテレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』でデビューすることになったのです。

悔しさをバネに、覚悟を胸にここまで来た山田裕貴さん。

まっすぐな熱い想いを秘めた、根っからのアスリート気質なんですね。

山田裕貴のデビュー当時の作品

山田裕貴さんのデビュー作品(主に役者としてのデビュー作)を紹介します。

山田裕貴のドラマデビュー作品:海賊戦隊ゴーカイジャー(2011)

海賊戦隊ゴーカイジャーの5人は、過去のスーパー戦隊のキャラクターに自由に変身できるという、かなり斬新な設定。

山田裕貴さんは、いつもクールで愛想がなく、口数の少ないジョー・ギブケン・ゴーカイブルーを演じています。

番組がスタートしてから、ジョー・ギブケン名義でTwitterが発信されていて、1344人のフォロワーがいるのを見つけました。

アイコンには番組内で着ている青いコスチュームの山田裕貴さんが使われていますが、ほとんどリツイートされていないところをみると、全く関係ないファンが開設したようです。

ジョー

でも熱心なファンらしく投稿は多くて、番組内でのジョー・ギブケンのセリフをおそらく全て文章にしてつぶやいているんです。

99%山田裕貴さんではなさそうですが、笑っちゃうのはプロフィールページにあったこんな一文。

海賊戦隊ゴーカイジャー、ジョー・ギブケンの非公式botだ。フォロー返しは手動だから少し待ってくれ。飽きたらブロックで頼む。

引用:https://twitter.com/joe_gibken

このすっとぼけた感じは、今の山田裕貴さんに通じるところもある気もするんですけどね。

 

番組から10年後の設定で公開された『テン・ゴーカイジャー』を記念した同窓会に、多忙のため参加できなかった山田裕貴さんがよせた手紙では、

まだ事務所に所属すら決まっておらず、エキストラとして映画やドラマに参加するだけだった自分が、「ブルーに決まったと言われた瞬間の気持ちは忘れられない」と、地球を守る人として選ばれた喜びがつづられていました。

ただ、その手紙を読んだ小澤亮太さん(ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス)、清水一希(ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー) からは、「俺達には一言もないんかい!」とツッコミが入っていましたが。。

 

山田裕貴の映画デビュー作品:私の優しくない先輩(2010)

実は正式なデビュー作としては、2010年の映画「私の優しくない先輩」が正しいのですが、悲しいほど出番が少ないのです。

でも、かろうじてセリフはありますね。

初々しい山田裕貴さんもいいけど、それよりこっちこっち!

その4年後、晴れて主演をつとめた角川映画『ライヴ』を見てください!

もう全然ちがうんです。

外見まで垢ぬけたというか、洗練されてすごい堂々としてるんです!

『イカゲーム』を彷彿とさせるホラーサスペンスで、山田裕貴さんは主人公の田村直人を演じています。


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山田裕貴の家族

山田裕貴さんの家族構成は父親、母親、山田裕貴さん、妹の4人家族です。

山田裕貴さんの家族にまつわるエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

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山田裕貴の学歴

山田裕貴さんの学歴は東邦高等学校卒業です。

山田裕貴さんの学歴や学生時代のエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

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まとめ:山田裕貴のプロフィール

山田裕貴さんのプロフィール情報を一覧にまとめました。

名前(読み方) 山田裕貴(やまだゆうき)
本名(読み方) 山田裕貴(やまだゆうき)
生年月日(年齢) 1990年9月18日(34歳)
出身 愛知県名古屋市
身長/体重 178cm/非公表
血液型 O型
趣味・特技 スポーツ全般、野球・バレーボール
学歴 東邦高等学校
所属事務所 ワタナベエンターテインメント

 

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