内田理央の大学・高校・中学の学歴情報!学生時代からオタクってホントなの?

学歴

この記事は内田理央さんの学歴情報(大学・高校・中学)と学生時代のエピソードを紹介しています。

内田理央さんは、大学生になったころから芸能活動を始めていて当時は「ド新人アイドル」とも呼ばれていました。

また学生時代からマンガやアニメが大好きなオタクな部分があることも公言しています。

内田理央さんのオタクな一面ていったいどんなものなのでしょうか?

詳しくは記事本編で!

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内田理央の大学

内田理央さんは2010年4月に日本大学法学部に入学。2014年3月に卒業しています。

学校名 日本大学
学部・学科 法学部・経営法学科
偏差値 55
入試難易度
所在地 〒101-8375
東京都千代田区神田三崎町2丁目3−1

日本大学法学部

芸能活動を始めた大学生時代は「ド新人アイドル」

内田理央さんのは、渋谷の109で買い物中にスカウトの方から声をかけられた事がきっかけで芸能界入りしました。

その時はちょうど大学受験を終えたタイミングだったために事務所に入ることにしたといいます。

渋谷の109でお買い物をしていたときにまたスカウトの方が声をかてくださって…。その頃には受験も終えていて、ちょうどタイミングが良かったこともあり、事務所に入ることを決めました。
引用:東京新聞

内田理央さんは、もともと人と関わるのがすごく苦手で、なるべく人と関わらないように生きようと思っていたくらいです。

芸能界にも興味はなかったけど、今までの人生で頑張ったことがない、苦手なことからすぐ逃げていた自分を変えたくて、芸能界へ飛び込むことにしたのでした。

元々すごく人と関わるのが苦手でなるべく人と関わらないで生きようと思ってた
引用:Drama&Movie

そんな内田理央さんのデビューを後押ししてくれたのは、高校2年生からの親友の存在でした。

実は高校生の時に一度芸能事務所にスカウトされたことがありましたが、その時は受験前だったので断っているのですが、いざ芸能界入りを決意したときの心境をこのように語っています。

「やる時がきた。たまには頑張ろうと思った。」

芸能界にも興味なくて…でも今までの人生で頑張ったことがなかったので、苦手なことをチャレンジした経験が欲しかった。(中略)『やる時がきた』たまには頑張ろうと思いました。
引用:Drama&Movie

内田理央さんはデビューしてわずか1週間でテレビ番組に出演しました。
それがきっかけで当時は「ド新人アイドル」というキャッチフレーズが付けられました。

大学生になってすぐに芸能界デビューを果たした内田理央さんでしたが、その後はなかなかうまくいかないことが多く、大学4年生の時に芸能界を続けるか、それとも諦めて就職するかで悩んでいました。

そして、これでダメだったら芸能界を辞めようと覚悟を決めてオーディションを受けたといいます。
その作品が「仮面ライダードライブ」でした。

デビューしてからはなかなか上手く行かないことが多くて、これがダメだったら芸能界は辞めて就職活動をしよう!と覚悟を決めて受けたのが「仮面ライダードライブ」のオーディションだったんです。
引用:東京新聞

この作品が、内田理央さんの芸能生活の大きなターニングポイントになりました。

大学生時代のエピソード、オタクを公言!?

内田理央さんが、はじめて飲んだお酒は、カシスオレンジやカシスウーロンでした。

とてもおいしかったから今でもその時の味が忘れられないと自身のYouTubeチャンネル「だーりおCHANNEL」で語っています。
内田理央さんいわく「初心の味」だそうです。
マネージャーさんとの宅飲み中、カシスオレンジを一口だけ飲んで「あ〜大学生を思い出す味〜」と、懐かしそうに言ってました。

1:27~
なんか忘れられないの!
初めて飲んだお酒がカシスオレンジとかカシスウーロンだったからそれが美味しすぎて忘れられない味なの!初心の味。
引用:だーりおCHANNEL

それからTwitterではこんな写真もアップしていました。
これは大学生だった2012年にコスプレをしていたときの写真だそうです。

普段のイメージとがらりと変わって、オタク全開の内田理央さんもすてきです。
カワイイしスタイルも良いので、なんでも似合っててさすがですね!

そんな内田理央さんですが、実は自分のオタクな部分やサブカル好きを公言できるようになったのはデビュー3年目の20歳を過ぎたころで自分が好きなこと、楽しいと思えることをやろう」と決心したといいます。

それまでは、なかなかやりたいことも見つからず、自分の意見も言えず、好きなことを表に出すのは難しかったんだとか。
デビュー当時は「清楚な大学生」というイメージで売り出していたということも影響があったのかもしれませんね。

ですが、そのころに始めたツイッターやインスタグラムで、漫画やサブカルチャーが好きな自分を表現できるようになると大きく世界が変わっていきました。

自分のオタクな部分を出せるようになったのは、ハタチを過ぎてからですね。18歳からこのお仕事を始めているんですけど、デビュー当時は『清楚な大学生』“だった”ので(笑)。
(中略)
ツイッターやインスタグラムで自分から発信できる場所をもらえたことで世界が変わりました。
引用:Deview

 

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内田理央の高校

内田理央さんは2007年4月に日本大学鶴ヶ丘高等学校に入学。2010年3月に同校を卒業しています。

学校名 日本大学鶴ヶ丘高等学校
学科・コース 普通科
偏差値 66
入試難易度
所在地 〒168-0063
東京都杉並区和泉2丁目26−12

日本大学鶴が丘高等学校

内田理央さんは高校1年生のときにミスコンテストでグランプリに選ばれたそうです。
通常は3年生から選ばれるというのが一般的というか暗黙の了解ですが、1年生から選ばれたということは当時から内田理央さんの美しさがずば抜けていたということですね。

でも、そんな内田理央さんも高校時代はすごく漫然と悩んでいた時期だったんです。

マンガ好きだった高校生時代

高校1年生16歳の時は人生で1番漫画を読んでいて、もちろん好きで読んでいましたが、漫画の世界に逃げ込んで現実逃避していしていたそうです。

内田理央さんは当時を振り返って「なぜあんなに漫画ばかり読み漁っていたのか不思議」と語っています。

内田理央さんにとって「青春の思い出=漫画の思い出」です。
長い学生生活の中で自分を作っていたのが漫画だと言います。

「青春時代の思い出=漫画の思い出」なんですよ。小・中・高と、長い学生生活で自己を形成していたのはまさに漫画というか…。
引用:めちゃマガ

ちなみに、当時ガラケーの小さい画面で、ちょっとエッチな漫画も読んでいた事を、笑いながら教えてくれる内田理央さんだからこそ、男女問わず好感度が高いのにも納得です。

内田理央さんは触手ものが好きで、触手ものにはまったそうです。
きっかけは6歳の頃にみた『もものけ姫』だったんだとか。

コミケなどで触手ものの薄い本を買っていたそうで、それを部屋に置いているのをお母さんがみてどう思ってるのか気になっていたそうです。
でも、6歳のころからもののけ姫がすきで、触手ものが好きだと公言していたので「きっとお母さんは理解してくれていると思う」とのことです。

そのほかのエピソードとしてはこんなことがあります。

高校時代友達がいなかったけど、少年ジャンプで掲載していた『To LOVEる -とらぶる-』の良さを女の子に広めようと思っていました。

『To LOVEる -とらぶる-』は男子高校生が主人公の三角関係ラブコメディで、少年誌の限界の過激なお色気の描写が特徴の作品です。

学校に全巻を持って行って、誰にでも貸し出せるようにロッカーの中に入れていたら、先生に見つかって没収されてしまいました。
その時以来、現在もまだ本が返却されないままだそうです。

高校時代にできた親友との関係

内田理央さんはなかなか友達ができなかったため、休み時間はトイレで過ごしたり、お弁当を一人で食べていました。

アニメが好きでしたが、アニソンを一緒に歌ってくれる友達もいなかったので、学校が終わるといつもまっすぐ家へ帰る生活が高校2年まで続きました。

高校2年生になってやっととなりのクラスに友達ができました。
となりのクラスで一緒にお弁当やお菓子を食べたり、ノートを借りたり、学校の帰りにカラオケにいったりして、その子と親友になりました。

高校2年で出会ったその親友が、今でも内田理央さんを支えてくれていると言います。

内田理央さんは、その親友との出会いがなかったら学校をやめていたかもしれないし、芸能界へも入ってなかったかもしれないと振り返ります。

芸能界はすごく大変でプライベートもなくなるかもと悩んでいた時に「チャレンジした方がいい、嫌だったらやめればいい」と親友はいつも背中をおしてくれる存在だと感謝しています。

「その子がいなかったら学校もやめていたかもしれない。この世界での背中を押してくれた人でもあります。この世界はすごく大変だしプライベートもなくなっちゃうかもしれないと私が悩んでいて、そんな時に『チャレンジした方がいい、嫌だったらやめればいい』と言われて挑戦することになりました。彼女はいつも背中を押してくれる存在です」
引用:Drama&Movie

内田理央さんはその親友の誕生日に高校時代の思い出のプリクラと一緒に感謝のメッセージを自身のInstagramにアップしています。

高校2年生で出会い、内田理央さんの人生を変えてくれた高校時代からの親友に今も感謝して大切にしている気持ちと、内田理央さんの愛情深く義理堅い人柄が伝わりますね。

内田理央がやっていたバイトとは

内田理央さんは高校時代にバイトをいくつか経験しています。

やっていたバイトは、お弁当屋さん、お寿司屋さん、クッキー屋さんだったんだとか。
お弁当屋さんでは、カニの手が出ているコロッケをお弁当箱に入れていく作業をしていたそうです。
ベルトコンベアの流れ作業ということなので、裏方だったんですね。

5:16〜バイトしていましたか?してました!学生の頃はお弁当屋さん、お寿司屋さん、クッキー屋さんで働いてましたね。お弁当屋さんは、永遠と同じものをベルトコンベアで運ばれてくるお弁当箱に入れていく、カニの手が出てるコロッケをずっと入れてました
引用:だーりおCHANNEL

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内田理央の中学校

内田理央さんは2004年4月に八王子市立陵南中学校に入学。2007年3月に同校を卒業しています。

学校名 八王子市立陵南中学校
偏差値
入試難易度
所在地 〒193-0834
東京都八王子市東浅川町553−9

八王子市立陵南中学校

内田理央の中学校生活

内田理央さんは中学時代、部活の吹奏楽部でトランペットを担当していました。
今は、吹けと言われると絶対ふけないけど、指使いはまだ覚えていて、音楽を聞くと、自然と指が動くことがあると言います。

街中でたま~にトランペットの音が聞こえてくると、「おお!トランペット!!」っと一瞬で反応しちゃいますね。
引用:exciteニュース

それから、内田理央さんは、なんとフワちゃんと同じ中学で同じ地元出身なんですね。
フワちゃんのことを面白いし会ってみたいと思っていたそうです。
そうしたら、ある日「りお先輩!」って誰かに呼ばれたので、見たらフワちゃんだったそうです。
芸能界に同じ中学出身の方がいたら、すごく親近感がわくでしょうね。

中学生時代のおもしろエピソード

内田理央さんは柔軟剤フェチらしく、中学生の時に柔軟剤の匂いが好きすぎて、手首につけたら大荒れして大変だったそうです。

それから、オタクな中学生だった内田理央さんですが、中学2年生のときに彼氏ができます。
その当時は、「ディズニーストアでおそろいのキーホルダーを買って一緒に帰る」というこの2セットが鉄板のコースとしてでした。

ですが、オタクだった内田理央さんは、どうしても一緒に帰りたくなくてせっかくできた彼氏と別れてしまったんです。

中学生のころは、ギャルに憧れていたけど心がオタクで、根暗でネガティブだったから、人と一緒に帰るのがイヤだったそうです。

ちなみに、内田理央さんの好きな男性のタイプは、ダサい人らしいです。
こち亀の両さんが、小さいころからずっと好きだそうです。
お母さんに両さんと結婚したいといったら、ギャンブルするからやめなさいと言われてしまったんだとか(^^;

思い出のマンガ

内田理央さんは中学生のころに初めて、安野モヨコさんの「さくらん」を読んだといいます。
このときは、友人関係で悩んでいてつらい時期だったそうで、何かにすがりたい気持ちでいた時に、
この漫画の中の言葉に、いろいろと救われたんだとか。

つらい状況の中で、すがりたい気持ちもあったし、「仕方ないことなんだ」って自分に思わせたかったのかもしれません。
引用:めちゃマガ

 

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まとめ:内田理央の中学・高校・大学について

  • 内田理央さんは八王子市立陵南中学校を卒業しています。
  • 内田理央さんは日本大学鶴ヶ丘高等学校を卒業しています。
  • 内田理央さんは日本大学法学部を卒業しています。

華やかな芸能界で活躍されている内田理央さんですから、学生時代から目立つ生徒だったのかと思いきや、意外にも逆だったんですね。

そんな内田理央さんですが、YouTubeチャンネルをみてもわかるように、今までのアイドルにはなかったような個性的な一面も表現できるようになっていますよね。

そこがまた内田理央さんの大きな魅力のひとつのようが気がします。

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