この記事は田中みな実さんの学歴(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。
今はドラマなどへの出演機会も増えている田中みな実さん。
もともとはTBSのアナウンサーでしたが、アナウンサーを目指すきっかけになったのが小川彩佳さんなんですね。
田中みな実さんと小川彩佳さんの接点は学生時代にあったんですね。
詳しくは記事本文で。
田中みな実の大学
田中みな実さんは2005年4月に青山学院大学に入学。2009年3月に卒業しています。
学校名 | 青山学院大学 |
学部・学科 | 文学部英米文学科 |
偏差値 | 69~72 |
入試難易度 | 難関 |
所在地 | 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25 |
田中みな実さんの出身大学ですが、2005年4月に青山学院大学文芸部・英米文学科に入学、2009年3月に卒業されています。
この青山学院大学文芸部・英米文学科の偏差値ですが、70〜72と高学歴であることがわかります。
大学入学後、田中みな実さんは青山学院大学のテニスサークル「ELLE(エル)」に所属し、そのテニスサークルでは現在でもプロフィールの特技にテニスと記載するほどテニスに熱中していたようです。
またこのテニスサークルには2学年上に現在フリーアナウンサーの小川彩佳さんが所属しており、誰もが憧れるマドンナ的存在であったと語っています。
サークル活動に加えて、田中みな実さんは事務所「キャンパスパーク」に所属しファッション雑誌やポスターなどで読者モデルとしての仕事も経験しており、2007年には「ミス青山コンテスト2007」に出場し準ミス青山に選出されました。
出生から小学生時代をアメリカで過ごし、大学に入学し英語検定準1級を取得していた田中みな実さんは通訳の仕事に憧れを持ち、通訳専門のゼミに入るほど熱心に勉強していました。
そんな田中みな実さんですが、同じテニスサークルの2学年上の先輩であった小川彩佳さんがテレビ朝日のアナウンサーになったことがきっかけで通訳の仕事からアナウンサーの仕事を目指すようになったとインタビューで語っておられます。
テニスサークルの3つ上の先輩で(*注)にテレビ朝日のアナウンサーになった小川彩佳さんがいたんです。彩佳さんは才色兼備でオーラもあって、何でもできる人だったんですよ。こんな素敵な人はどんな職業に就くんだろうと思っていたらアナウンサーになられたので、自分も目指してみたいなと思いました。
引用:NEWSポストセブン2021年2月23日
【*注:実際は2学年違い】
アナウンサーを目指すようになった田中みな実さんはTBSのアナウンススクールに通い、本格的にアナウンサーとしての道を目指し始めます。
そして就職活動では、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の在京キー局5局を受けていたことがわかりました。
フジテレビでは最終選考まで残ったものの不合格となったようですが、TBSには見事合格しています。
なお、TBSに同期入社である江藤愛アナとは青山学院大学の同じ文芸部・英米文学科で同じゼミ出身であり、さらには「ミス青山コンテスト2006」では江藤愛アナが準ミス青山を受賞しているなど田中みな実さんとの共通項が多かったものの、あまり親交深くはなかったと後に田中みな実さん本人が語っています。
”べったり仲良しさんではなかったし、それぞれに違うフィールドで仕事をしていたから、傍目からみたら仲良くないのでは?!なんて思われていたかもしれないけれど、私が退社するときに愛ちゃんに貰ったお手紙は宝物で、今も度々読み返しては「ひとりじゃないんだ!」と、勇気をもらっています。
引用:「アサ芸プラス」2020年2月5日配信
田中みな実の高校
田中みな実さんは2002年4月に大妻高等学校に入学。2005年3月に同校を卒業しています。
学校名 | 大妻高等学校 |
学科・コース | 普通科 |
偏差値 | (67) |
入試難易度 | (難関) |
所在地 | 〒102-8357 東京都千代田区三番町12 |
大妻高等学校は他の高校受験からの募集のない完全中高一貫校の女子校ということから、田中みな実さんも中学から内部進学し高校に入学しています。
大妻高等学校の偏差値ですが、推定で66ほどといわれているため、田中みな実さんは成績優秀であったことがわかります。
この大妻高等学校ですが、下校時の飲食禁止、アルバイト禁止、下校途中に塾に行く場合は寄り道届けが必要となるなど校則が厳しい学校で有名です。
田中みな実さんの高校時代の部活動は器械体操部に3年間所属していました。
3年生のときには部長を務め、現在でも特技に器械体操と記載するほど部活動に熱中していたようです。
器械体操部の部長を務めるほど熱心に部活動に取り組んでいた田中みな実さんですが、部活動以外の高校生活では友達は少なく、教室でも1人でいることが多かったことがわかりました。
また、お昼休みには教室から体育館に移動し、体育館の裏で1人こっそりとお弁当を食べていたと話しており、このことを田中みな実さんは昼練と呼んでいました。
また、学校内でクラスメイトと群れるのが嫌いだった、たとえクラスメイトと群れなくても生きていけるし、クラスメイトと同調したところで進路がよくなるわけでもない。と思いながら学校に通っていた。高校生時代は闇が深かったと田中みな実さん本人が語っておられました。
そんな闇が深かったと自身を語る田中みな実さんですが、当時に通っていた塾ではモテモテだったと、インタビューにて語っています。
高校生の頃に”モテ期“が来ていたという田中。当時について聞かれた田中は「塾で何人かの男子に連絡先が書かれた紙を頂きました。同じ頃、塾の近くの喫茶店で受験勉強をしていたら『あちらのお客様からです』と大学生風の男性にマカロンとお手紙をいただいたことがあります(笑)」とモテエピソードを披露。
引用:エンタメRBB 2019年5月11日配信“
田中みな実の中学校
田中みな実さんは1999年4月に地元の大妻中学校に入学。2002年3月に同校を卒業しています。
学校名 | 大妻中学校 |
偏差値 | 67 |
入試難易度 | 難関 |
所在地 | 〒102-8357 東京都千代田区三番町12 |
前述の高校時代と同じく中高一貫校の女子校でこの大妻中学校の偏差値ですが、推定で67と難関中学であることがわかりました。
小学校までロンドンやサンフランシスコなどで過ごしていた田中みな実さんは日本に帰国すると同時に中学受験し大妻中学校に入学したことから、幼い頃から勉学に長けていたことがわかります。
また校則も前述の高校同様に厳しく、頭髪検査やスカート丈のチェックが頻繁に実施されていたようです。
そんな田中みな実さんですが、帰国子女ということもあり、英語が得意でしたが、中学英語はあまりにも簡単でつまらなかったと語っています。
部活動は前述の高校同様で器械体操部に3年間所属して部活に熱中していたことがわかりました。
中学校生活でも友達は少なかったようで、家に帰るとストレス発散のためにパソコンを使い愚痴を書くなどのうっぷんを晴らしていたと語っています。
また、帰国子女の田中みな実さんは海外と日本の学校のシステムの違いに中学時代の田中みな実さんは心の状態が良くなかった、違和感があったと占い番組内で言及されていました。
「多分、中学から日本の学校なんで、日本の学校のシステムというか、みんなでこう、群れて行動することとか、机をくっつけてご飯を食べる感じとかに、すごい違和感がありました」と回想していた。
引用:exciteニュース 2021年6月25日配信
まとめ:田中みな実の中学・高校・大学について
- 田中みな実さんは大妻中学校を卒業しています。
- 田中みな実さんは大妻高等学校を卒業しています。
- 田中みな実さんは青山学院大学を卒業しています。
田中みな実さんは帰国子女だったというのも驚きだったですが、学歴を見てさらに驚きでした。
アナウンサーになる人は有名大学を出ていて優秀な人が多いですが、田中みな実さんの学歴をみてそれも納得です。
美人で頭脳明晰なんて、言うことありませんね!
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