染谷将太の大学・高校・中学の学歴情報!同級生の顔ぶれがヤバい

学歴

この記事は染谷将太さんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。

芸能人がわんさか集まるあの高校なのに、友だち少なかったってホント?
中学からすでに、あの人気俳優と出会って意気投合!

染谷将太さんの10代、どんな青春だったのでしょう?

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染谷将太の大学

染谷将太さんは大学に進学していません。
高等学校卒業後は芸能活動に専念されています。

一般に大学時代に相当する2011年から2015年までと、その前後の目立った活動をピックアップしてみました。

2011年、19歳の彼は第68回ヴェネツィア国際映画祭で、日本人初受賞となるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。
世界中からエントリーする出品作の中で、特に注目すべき存在感を示した新人に与えられる栄誉です。
作品は、その後何度もタッグを組むことになる園子温監督の『ヒミズ』。
虐待され続けた末に父親を殺害、狂ったままに生きようとする住田(染谷将太さん)を、少女(二階堂ふみさん)の無償の愛は救えるのか?

ほぼ新人に近い染谷将太さんをなぜ起用したのか、問われた園子温監督は、

芝居がよかった、というシンプルな理由です。新人を使いたいと思っていたし、それ以外の理由はないですね。そもそも有名人が出ていること云々ではなく、いい演技がいい映画に繋がると思っているので。「海外の映画祭で賞を獲ることができれば、この作品は上昇する」という狙いはありましたが、その通りになりました(笑)。
引用:https://www.cinra.net/article/interview-2012-01-02-000000-php

2012年には『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』が公開。

小学生のころ誘拐された過去を持つ「みーくん」と「まーちゃん」の住む田舎町では、今また殺人事件が連続して起こり、ふたりはなぜか容疑者としてマークされることに。。。

こちらの作品でも染谷将太さんは“第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞”を受賞しています。


続く2013年には、生徒から人気抜群の教師・蓮見(伊藤英明さん)が実はサイコ・キラー。
ある日豹変し、担任するクラスの生徒たちを一夜で皆殺しにするという問題作『悪の教典』に出演。
評判の良すぎる蓮見の過去に疑問を抱き、正体を突き止めたために惨殺されてしまう生徒・早水圭介を演じました。
同作で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

2015年『さよなら歌舞伎町』では、ラブホテルの店長を好演。
第14回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞に輝いています。

そしてこの年1月には、11歳年上の女優・菊池凛子さんとの結婚を発表。

2013年、森山未來さんのダンス留学の送別会で出会ったというふたり。
それまで結婚したいなんて思ったこともなかったという染谷将太さんですが、彼女と出会った瞬間に「家族になれる」と確信したんだそう。
その後、菊地凛子さんからの積極的なアプローチもあって交際がはじまり、週刊誌に仲睦まじい写真を撮られたこともありました。


今ではふたりのお子さんにも恵まれ、すっかり父親の顔が板についた染谷将太さんです。

 

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染谷将太の高校

染谷将太さんは2008年4月に日出高等学校に入学。2011年3月に同校を卒業しています。

学校名 日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)
学科・コース 芸能コース
偏差値 42
所在地
〒153-0063
東京都目黒区目黒1丁目6−15

芸能コースがあり、芸能人が多く通うことでも知られる日出高等学校。

剛力彩芽さんを始め、在籍中には有村架純さんや菅田将暉さんも転入、同級生になっています。

中でも仲野太賀さんとは、中学時代からオーディションで顔見知り。
ひょんなことから親しくなり、日出高等学校に進学したのも仲野さんの誘いがあったからだそうです。

映画製作する側にも興味があり、ふたりで脚本を練ったり、フィルム撮影したこともありました。
参照:https://eiga.com/news/20170912/22/

ある日「バンドをやろう!」と盛り上がり、スタジオに集まって染谷さんはドラムを、仲野さんはギターと歌をやることに。

「1回集まって、カチャカチャカチャカチャ鳴らして、解散です。“もう先見えないね”って。全員楽器下手くそですし、“どうにもならん、解散しよう”って」
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/24/kiji/20220624s00041000256000c.html

ちなみに“ナイモノネダリ”というバンドだったとか。

太賀はとにかくムードメーカーだった。俺は頑張らなくていいんです。太賀が面白くしてくれるんで、その場が楽しくなるっていう
参照:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/24/kiji/20220624s00041000256000c.html

ただ、仕事に恵まれていた染谷将太さんと違い、不遇の時期が長かった仲野さんは、ヤキモチから会話がうまく出来なくなったときもあったそう。

もともとひとり遊びが性に合っている、と語ったこともある染谷将太さん。
役者の仕事は引きも切らずでしたが、友だちは少数精鋭だったんですね。

同じクラスだった足立梨花さんによると、教室での染谷将太さんは

「まんまです。みんなが騒いでるのを遠くから仏のように見てる」
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/31/0013976918.shtml

と、後の『聖☆おにいさん』のブッダを彷彿とさせる、静かめな高校生だったようです。

人生を何度もやり直せるドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023)出演時のインタビューで、もし人生をやり直せたら?との問いに、自分はパッとしない学生時代だった、と前置きしてこんな風に答えています。

キラキラしたいというわけではないのですが……。でもやり直せるなら、もうちょっと率先して友達と喋りたいです。あのときより今の方が喋れる人になっていると思うので、このスキルを使って友達を増やしたいですね。あと、やはり徳は積みたいです(笑)。
引用:https://realsound.jp/movie/2023/02/post-1256398_2.html

 

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染谷将太の中学校

染谷将太さんは2005年4月に区立深川第二中学校に入学。2008年3月に同校を卒業しています。

学校名 区立深川第二中学校
偏差値 なし
所在地
〒135-0041
東京都江東区冬木22−10

中学時代にはすでに子役として活躍していた染谷将太さん。

担任が美術の先生で、授業を始めるのかと思ったら、いきなりジョン・レノンの『イマジン』をギターで弾き語りし始めたのだそう。

演奏は一時間も続いたそうですが、染谷将太さんには忘れられない良い思い出になりました。
今でも地元の駅でその先生に会うことがあるそうで、「会うたびにハグしてくれるすごく優しい先生」と語っていました。
参照:https://realsound.jp/movie/2023/02/post-1256398_2.html

2007年、映画『14歳』に出演。
この映画がきっかけで、俳優としてやっていこうと心に決めました。

「周りの役者さんに刺激を受けて、初めて自分が“映画の現場にいる”っていうことを意識した作品でもあって──そのとき、俳優をずっとやっていけたらいいなと思ったんですよね」
引用:https://www.cinemacafe.net/article/2011/11/14/11635.html

ところで、高校時代の項にもエピソードにも出てきましたが、以前からオーディションなどで顔見知りだった仲野太賀さんと、中学3年の時ドラマ『生徒諸君!』の撮影現場でたまたま席が隣同士になったんだそうです。

引用:https://publish.twitter.com/?query=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2F726_nxn%2Fstatus%2F462945893176442880&widget=Tweet

進路をどうしようかっていう話になって、“で、何なら一緒の高校に行こう”って言って、一緒の高校を受験して、2人で入りましたね
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/24/kiji/20220624s00041000256000c.html

染谷将太さんと仲野太賀さん、元・同級生は今でも仲の良いライバル同士です。

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まとめ:染谷将太の学歴と学生時代

  • 染谷将太さんは区立深川第二中学校を卒業しています。
  • 染谷将太さんは日出高等学校を卒業しています。
  • 染谷将太さんは大学に進学していません。

小学生時代、サスペンスドラマで幼い犯人役をやったことがあるという染谷将太さん。
実生活では学級保健係で、授業中におなかが痛いと言うクラスの女の子を保健室に連れて行くため付き添っていたら、いきなりその子が泣きながら保健室へ逃げ込んだんだそう。

「たぶんだけど、犯人役をやったのを見たんだと思う」
参照:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/29/kiji/20211029s00041000406000c.html

そんなこともありました、と苦笑いする染谷将太さんでした。

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