真犯人フラグ考察と感想【第14話】ネタバレ注意!!

テレビ

この記事は日曜ドラマ『真犯人フラグ』第14話を視聴して推理した考察ストーリーの感想を書いています。

また勝手に第15話のストーリー展開の予想もしています。

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『真犯人フラグ』考察と感想【第14話】

★真犯人フラグ第14話のあらすじ★

冷凍遺体と篤斗(小林優仁)を送り付けた犯人がバタコ(香里奈)だと判明し、警察はその足取りを追っていた。しかし、バタコがなぜ犯行に及んだのか、凌介(西島秀俊)との関係だけが分からない。阿久津(渋川清彦)らは、バタコが入信していたかがやきの世界を家宅捜索。落合(吉田健悟)が教祖(相築あきこ)を尋問すると…。
瑞穂(芳根京子)は、過去のクレーム電話から、篤斗のものらしき服の出品者【keiju1008】がバタコである可能性にたどり着く。一方、河村(田中哲司)は、冷凍遺体の少年が何者なのかを突き止める。また、阿久津と落合はバタコの両親から事情聴取し、その証言から彼女の過去が明らかになる。バタコに関するバラバラだった情報がひとつの線となって現れ、凌介は自分と彼女の接点を探るため、バタコの両親に会いに行く。
引用:NTV

★ 真犯人フラグ第14話のダイジェスト動画 ★

<準備中>

★ 真犯人フラグ第14話の考察と感想 ★

ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが強羅を演じることに対して最初はミスキャストだなと思っていました。
ですが毎回見ているうちに違和感が無くなってきたのは不思議なものです。
慣れというのは凄いということなのか、それとも上島竜兵さんの演技が秀逸なのかいまひとつ自分では判断出来ていない状況ではあります。(Twitterには上島竜兵さんの演技を評価するコメントがちらほらありましたね)

今回気になったのは、夜中まで瑞穂が過去のバタコのクレーム電話を調べ上げていたことです。
その結果、篤斗の物らしき服の出品者がバタコだったというところまで辿り着いたというところに、何か異様さを感じてしまいました。
ただならぬ執念は凌介の為なのか?それともその他の理由というのが隠されているんではないのかと疑ってしまいました。

それ以外では、光莉の救出と引き替えのように、橘が陽香に連れ去られてしまったことです。
ただ陽香ひとりで運び出すことが出来るのか?と言われたら不可能のように感じましたね。
常識的に考えたら協力者がいるのではないでしょうか?

協力者となるとあの場で橘を探しに行った日野が最も怪しい存在になってくるんですよね。

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『みんなの真犯人フラグ』第14話でもっとも怪しい人物

★ みんなの真犯人フラグ投票結果 ★

1月28日付けのみんなの真犯人フラグランキング第1位は、なんと

フグ

ですw

★ 1位獲得者のコメント ★

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『真犯人フラグ』ネットの考察

真犯人フラグはネット上でも考察が盛り上がっています!
ここでは第14話放送後にTwitterに投稿された秀逸な考察をご紹介します。(ほんの一部ですが)

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『真犯人フラグ』次回第15話のストーリー展開予想!

★ 真犯人フラグ第15話の予告動画 ★

★ 真犯人フラグ第15話のストーリー展開を予想 ★

14話のラスト何分かの展開でいきなり日野が疑惑の存在になってきました。

まず、強羅と親しげに会話をしていたこと、それに橘を探しには行ったが見て見ぬふりをしていた可能性があることです。
それ以外にも日野は推理小説に詳しいことから、犯罪知識というのは誰よりも持っていますよね。
しかも、お店が空いていない時間帯は比較的時間の余裕があるということです。
真帆のことが好きだった過去もあり、凌介の幸せな家庭をひがみ苦しめたいという気持ちがあったなら動機も成立します。

それらのことから、次回からは日野が要注意人物に急浮上してくるような演出が増えてくるんではと予想しています。

次回予告ではエステで茉莉奈と喋っている瑞穂が妙に悪い顔をしているのが印象的でした。
しかし、これは潜入調査みたいなもので茉莉奈から林絡みの真実を聞き出そうとしているんではないかと踏んでいます。

ただ、この予想がハズレていて、次回に早くも本性を出す瑞穂というのを見てみたい気持ちもあります。

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