松岡茉優の本名・年齢・身長・出身などのプロフィールとデビュー当時の話

プロフィール

この記事は松岡茉優さんの基本プロフィール(本名、身長、年齢、生年月日、血液型、出身地)とデビュー当時のエピソードを紹介しています。

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松岡茉優の本名・年齢・身長・血液型・出身地

松岡茉優さんの基本プロフィールの内容を詳しく見てみましょう!

松岡茉優の本名

松岡茉優さんの名前は本名です。読み方は(まつおかまゆ)さんです。

初主演声優を務めたアニメ映画「バースデー・ワンダーランド」(2019)の公開の折、行われたインタビューでの発言です。

「実は、『高校教師』で桜井幸子さんが演じられた“二宮繭”から名前をいただいたんです。なので、いつか脚本家の野島伸司さんとご一緒できたら『名付け親です』と言いたいのですが、まだそのような奇跡は起きていません」引用:https://moviewalker.jp/news/article/179515/

補足しますと、松岡茉優さんのお母さんが1993年に放映されたドラマ「高校教師」のファンだったそうです。

ドラマは、汚れなき魂を持った女子高生(桜井幸子さん)と、男性教師・羽村(真田広之さん)の無垢な恋愛を描いて大ヒット。

この女子高生の名前が二宮繭でした。

松岡茉優さんのお母さんは「まゆ」という響きが気に入ったようですが、別のご家族から「繭、では中に虫が入ってる、、」と物言いがつき、当て字の「茉優」になったそうです。

ちなみに松岡茉優さんの妹さんも、2003年放映『高校教師2』のヒロイン町田雛(上戸彩さん)と同じ「ヒナ」さんだそう。

妹さんはドラマ放映より先に生まれているので、奇跡的な偶然だということです。

松岡茉優の生年月日・年齢

松岡茉優さんは1995年2月16日生まれの29歳です。

同い年には土屋太鳳さん、川口春奈さん、川栄李奈さん、馬場ふみかさん、藤原さくらさんなどがいます。


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松岡茉優の身長・体重

松岡茉優さんの身長は身長160cmです。体重は非公表です。

★身長160cmの芸能人一覧★

身長160cmの芸能人一覧
身長160cmの芸能人の一覧です。こちらの一覧表にまだ載っていない芸能人は随時追加していきます。引退してタレント活動をしている元スポーツ選手やアナウンサーなどもここでは芸能人として扱っています。

松岡茉優の血液型

松岡茉優さんの血液型はB型です。

 

松岡茉優の出身地

松岡茉優さんの出身地は東京都杉並区です。

下の動画の中で松岡茉優さんが、他の出演者とのトークの中でポロリと「杉並区にだけ伝わる言い伝えだったのか?」という趣旨の発言をされています。

トークの前後のつながりから、おそらく杉並区出身だろうと思われます。

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松岡茉優の芸能界デビューについて

松岡茉優さんの芸能界デビューのきっかけとなったエピソードやデビュー作品を紹介します。

松岡茉優の芸能界デビューのきっかけ

松岡茉優さんの芸能界デビューの入口は、妹さんが3歳の時にスカウトされたことだそうです。

4歳下の妹・日菜さんの「オマケ」で事務所についていったという松岡茉優さん。

当時はまだ事務所にタレントの人数も少なく「じゃあお姉ちゃんもやる?」なんて感じだったそう。

ちなみに松岡日菜さんは12歳まで活発に芸能活動をなさっていましたが、学業に専念するために引退されています。

小学校時代の松岡茉優さんは『おはスタ』の大ファンで、中学に入って念願の“おはガール”になります。

まつおかまゆ

引用:https://youtu.be/1YOlFE-YOH8?t=289

元気な“おはガール”として人気がありましたが、しかしその後はオーディションに落ち続ける日々が続いたといいます。

二次審査までこぎつけたものも含めて、落選したオーディションは、なんと400回を超えるといいます。

どんな図太い人でも心折れる体験だと思いますが、なかでも忘れられない悔しい思い出として松岡茉優さんが挙げたのは、ある面接官から何度も言われた『うまいのは分かったから、ちゃんと心動かしてくれや』という言葉。

帰り道、あまりの悔しさで駅の階段を下りられなくなったといいます。

そんな辛い時期、松岡茉優さんは不安にかられることはなかったのでしょうか?

「私、自分に自信は本当にないんですが、そこだけは不屈の自信があったんです。小さい頃から“エンターテイメントの世界で自分が仕事しないわけがない”っていう確信がありました。“根拠なし、セールスポイントもなし!”という状態なのに、なぜか自信だけはあったんです。だから、不安になることはあまりなかったですね。」引用:https://deview.co.jp/Interview

16歳・高校生になったあたりから、自分は演技することが好きなのだと気づいた松岡茉優さん。

演技は苦手だからやりたくないと思い込んでいたけど、実のところ「できないことを認めたくない」だけだったのではと思い返したといいます。

しかし、そんな自分を一旦認めてしまえば「まだまだこれからじゃん」と考え方が良い方向に変わったそうです。

そしてついに2013年NHK朝ドラ「あまちゃん」のオーディションに合格、地元アイドル集団GMTの埼玉代表、入間しおり役をつかみました。

GMTとして、その年のNHK紅白歌合戦にも出場した松岡茉優さん。

3人の女性

引用:girlschannel

「血液が炭酸になるぐらい緊張した」と語っていました。

そんな松岡茉優さん、明るい役を演じるときはプライベートの気分まで楽しく、逆に悩みの多い複雑な役の時には、四六時中苦痛を感じたそうです。
当時はしょっちゅう電話でお母さんに弱音を吐いていたとも。
役者として成長をはじめたばかりだった彼女の泣き言を、お母さんはあくまでも軽ーく対応してくれました。
お母さんにさらりと受け流されて気持ちがおちついたと、松岡茉優さんも当時を振り返って話しています。

松岡茉優のデビュー当時の作品

松岡茉優さんのデビュー作品(主に役者としてのデビュー作)を紹介します。

松岡茉優のドラマデビュー作品:受験の神様(2007)

NHKで放映された「桂ちづる診察日録」(2010)をドラマデビュー作に挙げている情報もありますが、こちらが先です。

「受験の神様」は、父子家庭で受験生を抱える主人公の梅沢勇(元TOKIO/山口達也さん)が、小6になった息子・広から中学受験を希望され、『受験の神様』と言われる14歳の天才家庭教師・菅原道子(成海璃子さん)に指導を依頼するが、、

受験の神様では松木茉優という役名で、広のクラスメイトとして登場します。

まつおかまゆさん

3人の女性

引用:https://windy-windy.net/matsuokamayu-koyaku

 

 

松岡茉優の映画デビュー作品:ノロイ(2005)

映画のキャッチコピーは「全ては本当にあったこと、みんな死んだ」。

 ドキュメンタリータッチのフィクションホラー映画。

怪奇ルポの実話作家の自宅が全焼、焼け跡からは妻の遺体のみが見つかり、作家本人は行方知れず。作家が完成させたばかりの作品『ノロイ』は、ショッキングな内容から発表されずにいました。

しかしプロデューサー・一瀬は『ノロイ』を映画にすると決意。
1年後に完成した映画をめぐり、つぎつぎと不可解な死を遂げる人間たち。
すでにノロイはすべての関係者をのみこもうとしていた。。というあらすじです。

松岡茉優さんは、ある忌まわしい実験に参加する小学生の役で出演しています。

 

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松岡茉優の家族

松岡茉優さんの家族構成は父親、母親、松岡茉優さん、妹の4人家族です。

松岡茉優さんの家族にまつわるエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

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松岡茉優の学歴

松岡茉優さんの学歴は日出高等学校卒業です。

松岡茉優さんの学歴や学生時代のエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。

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まとめ:松岡茉優のプロフィール

松岡茉優さんのプロフィール情報を一覧にまとめました。

名前(読み方) 松岡茉優(まつおかまゆ)
本名(読み方) 松岡茉優(まつおかまゆ)
生年月日(年齢) 1995年2月16日(29歳)
出身 東京都
身長/体重 160cm/非公表
血液型 B型
趣味・特技 読書、音楽鑑賞
学歴 日出高等学校
所属事務所 ヒラタフィルム

 

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