この記事は間宮祥太朗さんの学歴情報(中学・高校・大学)と学生時代のエピソードを紹介しています。
間宮祥太朗さんの学歴を見てみると難関の学校へ進んでいますね。
それだけ成績も優秀だったということですが、それが自ら志願して受験しているというから驚きです!
間宮祥太朗さんは、子どもの頃からしっかりとした考えを持っている方だということがよくわかりますよ。
間宮祥太朗の大学
間宮祥太朗さんは大学に進学していません。
高校を卒業してからは芸能活動に専念しています。
間宮祥太朗さんは高校を卒業した翌月の2012年4月からバラエティ番組の『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』に出演しています。
この番組はいろんな歴史上の人物を現代ぽくアレンジしたパロディで、間宮祥太朗さんは赤穂浪士や高杉晋作役を演じていました。
その他には舞台『ペルソナ』や『銀河英雄伝説』などの漫画・アニメが原作の舞台で活躍しています。
舞台のお仕事は稽古期間も含めるとかなり長い日数かかりきりです。
体力のありそうな間宮祥太朗さんでも大学に通っていたらとてもこなせなかったと思います。
最近になって間宮祥太朗さんは大学についてこのように答えています。
それは2021年7月9日に公開された映画『東京リベンジャーズ』のインタビューです。
この作品はタイムリープで人生をやり直す作品ですが、同じくタイムリープ出来たら?と聞かれて、間宮祥太朗さんは「大学に行ってみたかった」と話しています。
でも「1回やり直せるだけなら行かないけど、2回やり直せるなら2回目は大学に行く」とのことなので、少し消極的な感じですね。
きっと進学しなかった人生に後悔はないのでしょう。
間宮さんがもしタイムリープできたとしたら?
「大学に行ってみたかったですね。たぶん1回やり直せるだけなら行かないけど、2回やり直せるなら2回目は大学に行きます。」
(引用:mi-mollet)
間宮祥太朗の高校
間宮祥太朗さんは2009年4月に神奈川総合高等学校に入学。2012年3月に同校を卒業しています。
学校名 | 神奈川総合高等学校 |
学科・コース | 普通科・通信制 |
偏差値 | 60~66 |
所在地 | 〒221-0812 神奈川県横浜市神奈川区平川町19−2 |
間宮祥太朗さんご自身は出身高校を公表されていません。
この高校は偏差値66と県内でも有数の難関校です。
間宮祥太朗さんはかなり勉強が得意だったんですね!
この高校は少し変わっていて、大学のように授業を選択し、単位取得制のシステムが導入されています。
中学生の頃から芸能活動を行っていた間宮祥太朗さんにとって、学業と芸能活動の両立がしやすかったのではないでしょうか。
同校の卒業生は枡田絵理奈さん、桜木みなとさんなどがいます。
高校時代の間宮祥太朗さんの主な活動はドラマです。
『3年B組金八先生』や『花盛りの君たちへ~イケメンパラダイス~』などの人気ドラマに出演しています。
学校内ではバンドを組んでいて、メンバーの自宅がスタジオのような家だったそうです。
そこにはなんとドラムセットやギターなどが揃っていたとか!
かなり本格的ですね!
間宮祥太朗さんは自分で曲作りも行っていたそうです。
間宮祥太朗さんたちはライブを行うだけではなく、ライブハウスに入り浸って、お友達のライブも観にいってました。
とにかく音楽にハマっていた毎日です。
「ライブハウスに入り浸っていましたね。自分も趣味程度でバンドをやっていたんで、ライブをしたり友人のライブを観に行ったり、自分の好きなアーティストのライブだったりフェスだったり、とにかく音楽のある場にいました。
(引用:RealSound)
そんな間宮祥太朗さんの気になる恋愛事情です!
間宮祥太朗さんが高校1~2年生の時に付き合っていた彼女にフラれてしまいました。
その失恋が余程つらかったのでしょう。
間宮祥太朗さんは悲しさのあまり、彼女の男友達で全然仲良くない、しかも1度しか会ったことが無い人に電話しました。
その電話相手と映画や音楽の話で盛り上がって3時間も話し込んだそうです。
それがなんと!俳優の仲野太賀さんだということです!
「で、それから3時間くらい、映画や音楽の話をして盛り上がって、立ち直りました(笑)。そうやって仲良くなったのが、今回の映画で共演している太賀なんです!!」
(引用:JODEISHI.NET)
間宮祥太朗の中学校
間宮祥太朗さんは2006年4月に法政大学第二中学校に入学。2009年3月に同校を卒業しています。
学校名 | 法政大学第二中学校 |
偏差値 | 69 |
所在地 | 〒211-0031 神奈川県川崎市中原区木月大町6−1 |
間宮祥太朗さんはこの中学に中学受験で入学しています。
なんと中学受験を言い出したのは間宮祥太朗さん自身です。
小学生のときに自ら受験を言い出すってかなりしっかりした考えですよね!
その理由はなんと野球。
当時の間宮祥太朗さんは甲子園で活躍してからプロに行くよりも、大学からの方が可能性があると考えていました。
それで付属校を選んだというから驚きです!
間宮祥太朗さんはそれほどまでに野球の情熱があったんですね。
「中学受験のときも、甲子園で活躍してプロに行く確率より、大学を経由したほうが(プロに)行ける可能性があると思って付属校を選んだぐらいでしたから。「将来の夢はプロ野球選手」は、何度も言ってきました。」
(引用:NumberWeb)
中学時代の間宮祥太朗さんは野球部に所属していて、ポジションはピッチャーでした。
ボールを投げている間宮祥太朗さん…想像しただけでかなりかっこいいですね!
今でも野球好きで有名な間宮祥太朗さんですが、同級生が自分以上に野球に打ち込む姿を見て2年生で辞めてしまいます。
自分にここまでの情熱はない、と思ってしまったんだとか。
当時の間宮祥太朗さんは野球をやめてしまったこと喪失感でいっぱいでした。
「彼を見ていて、「自分は、野球に対してそこまで情熱ないな」と思って、中2で野球を終わりにしたんです。心が折れたというわけではないけど、胸にぽっかり穴が開いたような気分。」
(引用:SPICE)
その後、間宮祥太朗さんは先輩に誘われたことからモデルになり、主婦の友社の『Hana-chu→』で読者モデルとして芸能活動を始めます。
この頃は本名の馬渡祥太朗で活動しています。
「スマイル王子」と呼ばれたり、個人特集を組まれるくらいの大人気でしたよ!
そして読者モデルの活躍をみた芸能事務所の方にスカウトされます。
2008年、間宮祥太朗さんが15歳の時にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生』で俳優デビューを果たします。
まとめ:間宮祥太朗の中学・高校・大学について
- 間宮祥太朗さんは法政大学第二中学校を卒業しています。
- 間宮祥太朗さんは神奈川総合高等学校を卒業しています。
- 間宮祥太朗さんは大学に進学していません。
間宮祥太朗さんは、自分が学校を選ぶときでも自分の進む道をしっかりと決めて、自ら選択してこられたんですね!
それが小学生のころからだというから驚きです。
しっかりと決めて進んでいくという姿が演技の中でも表れているような気もしてきますね。
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