この記事は真木よう子さんの基本プロフィール(本名、身長、年齢、生年月日、血液型、出身地)とデビュー当時のエピソードを紹介しています。
真木よう子の本名・年齢・身長・血液型・出身地
真木よう子さんの基本プロフィールの内容を詳しく見てみましょう!
真木よう子の本名
真木よう子さんの名前は芸名です。読み方は「まきようこ」さんです。
左が真木よう子の高校時代の卒アル写真で、右が真木よう子の中学時代の卒アル写真! pic.twitter.com/S6oYkf2Q6K
— 高橋 智紀 (@7iKmEFyH0QEUjpr) October 27, 2021
真木よう子さんが、劇団の東大ともいわれる『無名塾』出身なのは広く知られているところです。
真木よう子、という芸名は劇団の主宰者・仲代達矢さんが付けたとも言われています。
また、上のtweetには卒業アルバムだとする画像がありますが、もともと名前の記載がなく、真木よう子さんご本人かは確認できません。
ただ、右の中学卒業時とされるお顔は、現在の真木よう子さんに非常に似ているように思えます。
他にも金森蓉子(かなもりようこ)が本名だとする情報もありましたが、筆者の調査範囲内では真偽のほどは不明でした。
金森蓉子←これ初見で読めなくね、真木よう子の本名。
— たまたろう (@_PSP_PSP_) August 14, 2019
真木よう子って印西牧の原出身だから真木って芸名らしいね
— 盛過 峰明 (@ganges_zunda) February 7, 2013
引用:https://clav12.com/makiyouko-kaokawatta/
上は、無名塾の公演パンフレットを撮影したと思われる画像です。
こちらには金森「陽子」で掲載されていたようです。
左横の入塾期を見ると、真木よう子さんと一致しており、ご本人にほぼ間違いないと思われます。
運に恵まれれば身ひとつ、才能ひとつでのし上がれる芸能界に在日韓国人や二世・三世の方が多いのは事実です。
和田アキ子さん、にしきのあきらさんなど大物歌手の中にもご自分の出自を公表されている方はおられます。
金森蓉子(陽子)さんが本名だと噂されていますが、もし韓国の方ならば、この日本名も本名とはいい切れませんよね。
美貌と実力を兼ね備えた“スター・真木よう子”に、多少の謎が残されていたとしても、それこそがまぶしいスターの証ではないでしょうか。
参照:https://goodfeeilng102.com/entertainment/makiyoko-name/
真木よう子の生年月日・年齢
真木よう子さんは1982年10月15日生まれの42歳です。
同い年には滝沢秀明さん・安田美沙子さん・熊田曜子さんなどがいます。
真木よう子さん、誕生日おめでとう。
あなたとTwitterを通じで交流できた日々は本当に夢のように幸せな時間でした。
いつも素敵な笑顔のプレゼントありがとう。
映画やドラマでのさらなる活躍を期待して応援してます。
ずっと大好きです😘#真木よう子誕生祭 pic.twitter.com/j57bUMU7Fo— ネギ (@negipnkt) October 15, 2017
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真木よう子の身長・体重
真木よう子さんの身長は160cmです。体重は非公表です。
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真木よう子の血液型
真木よう子さんの血液型はA型です。
真木よう子の出身地
真木よう子さんの出身地は千葉県印西市です。
千葉県印西市の出身にはEXILEの小林直己さん、滝田栄さんなどがいます。
真木よう子の芸能界デビューについて
真木よう子さんの芸能界デビューのきっかけとなったエピソードやデビュー作品を紹介します。
真木よう子の芸能界デビューのきっかけ
幼い頃は家にお金がなく、小さなアパート住まいだったという真木よう子さん。
あるインタビューで、人生のターニングポイントを問われて
「子供の頃すごく変わっていて、空を飛んでいる飛行機に自分が追いつけると思いながら走っていたので、そこら辺からじゃないかな」引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0082169
と答えています。
現在のクールな印象とは真逆の、意外な幼少期ですね。
学校の勉強は好きになれなかった真木よう子さんは、小学校低学年ですでに女優という具体的な道を思い描いていたそうです。
真木よう子さんが小学2年生の頃、公開された映画「REX 恐竜物語」。
主演は、当時天才子役と呼ばれていた安達祐実さんでした。
真木よう子さんはこの映画をみて女優になることを決心したと語っています。
参照:https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20101031_46509/
「勉強が嫌いなのに高校まで進んで勉強するのは意味がないと考えていた」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20101031_46509/
どうすれば芸能界に入れるんだろう…家にお金の余裕がないこともわかっていた彼女は、中学卒業が近づくと、まず別居中の母親に相談しています。
するとお母さんから「無名塾」という劇団名が出てきたのだそう。
精鋭たちが集まる劇団であること、お金がかからないことなどを挙げて
役者を目指そうという人たちがどれだけ凄いか知るのもいい、と応援してくれたようです。
実は15歳の娘に役者修行の現実を見せて、あきらめさせようという思惑もあったらしいのですが
【プレ稽古最終日】
パーカッションを担当する #清水博志 さんと音に合わせて身体表現。
様々な楽器を使って稽古しました✨
衣装を担当する #山口眞子 さんは、サロメの独特な世界観を衣装からも表現するためたくさんのイメージを共有していただきました!
どんな化学反応が起きるのか楽しみです♪ pic.twitter.com/p7PcFjSjWf— サロメ2023 【無名塾】 (@salome_2023) April 6, 2023
「演劇界の東大」ともいわれるほど審査の厳しい無名塾に、1000人中の5人として見事に合格。
その時点で、進学が決まっていた高校を辞退するためにお父さんにも話すことに。
「劇団なんてとんでもない!」
猛反対するお父さんに向かって真木よう子さんは、こんな言葉を投げつけました。
「無名塾に入れないなら援助交際する」引用:https://fumumu.net/264160/2/
ショックを受けたお父さんは、今まで見たことがないほど肩を落としその場から去ったそうです。
こうして1998年、無名塾に入った真木よう子さんを、同期生である滝藤賢一さんはこんな風に語っています。
「彼女はすごかったです、入った時から。もう持っているものが、ド素人の僕でも、『あ、すごいな』って思いました」
「スタイルも声も舞台上、縦横無尽に駆け回る姿もとても美しかったですよ」とも述べ、「誰が見ても思うくらいすごかったです」引用:https://www.rbbtoday.com/article/2021/09/21/192236.html
2年目で早くも舞台『どん底』で重要なナターシャ役に抜擢、半年間の旅公演もしています。
【父・宇太郎が来た②】プロフィールなど
・1976年 名古屋出身の41歳
・21歳で仲代達矢 主宰『無名塾へ』
※2000人のうち2名ほど合格(難関ですね)
・映画『クライマーズ・ハイ』で無名の発掘へ
・紹介なかったけど『半沢直樹』で本格ブレイクへ#土スタ #滝藤賢一 #クライマーズ・ハイ pic.twitter.com/zGdu2woVTL— わび@さび (@think_literacy) April 14, 2018
引用:上記Twitterより
画像の〇内、顔のちいさな少女が真木よう子さんです。
主宰の仲代達矢さんも彼女の才能を絶賛し、『どん底』パンフレットにも賛辞を載せるほどでした。
格別な光を放っていた真木よう子さんでしたが、ある日合宿で日課のランニングを早めに終わらせ、ひとり発声練習をしていたのを、サボっていると勘違いした仲代達矢さんにお説教されたのだそう。
これに我慢できなかった彼女は「私は走ったのに!」と強く反論、そのままの勢いで劇団を飛び出してしまいました。
それから5年。
地道に活動を続けていた彼女は、2004年に映画『パッチギ!』で在日韓国人チョン・ガンジャ役を好演。
アネさんですがこのころからすでに男前ですね!
引用:YouTubeより
『パッチギ!』見た時はびっくりしましたね。うわぁ、一気にいった!と思いました。うらやましかったです。ねたんでました」引用:https://www.rbbtoday.com/article/2021/09/21/192236.html
実質デビューは無名塾で『どん底」に出演した時とも言えるのですが、当時の確実な記録がみつかりませんでした。
2013年、スポーツ報知の報道に仲代達也さんと彼女の絆を表す記事がみられました。
記事によると、2013年7月に仲代達也さんにインタビューした際「真木よう子に会う機会があったらおめでとうと伝えてほしい」と発言されたそうで、その後真木よう子さんが第38回報知映画賞で主演女優賞にかがやいた時、仲代達也さんからのメッセージを伝えられて非常によろこんでいたそうです。
劇団を飛び出して以来、14年の年月が経っていましたが無名塾への感謝と、仲代達也さんにきちんとお礼を言いに行きたいと語っていました。
真木よう子のデビュー当時の作品
真木よう子さんのデビュー作品(主に役者としてのデビュー作)を紹介します。
真木よう子のドラマデビュー作品:『茂七の事件簿 ふしぎ草子』(2001)
宮部みゆきさん原作、高橋英樹さん主演の時代劇ドラマ『茂七の事件簿 ふしぎ草紙』はNHKの金曜時代劇として放映されました。
真木よう子さんは第4話「おくり提灯」にお雪という役で出演していました。
真木よう子の映画デビュー作品:『DRUG』(2001)
真木よう子さん演じる沙耶香は、東京の名門高に通う女子高生。
過食症やいじめに日々悩まされていました。
両親に相談しようにも共働きで相手にされません。
そんな時渋谷で知り合った少年と次第に仲良くなっていきますが、彼は覚せい剤に手を染めていました。
沙耶香は薬をやめさせようとしますが、、、。
『DRUG』は青少年育成国民会議配給の教育映画で、薬物乱用の恐怖を描いており、全国の高校・中学で授業の一部として鑑賞されています。
真木よう子の家族
真木よう子さんの家族構成は父親、母親、兄、真木よう子さん、弟2人の6人家族です。
真木よう子さんの家族にまつわるエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。
真木よう子の学歴
真木よう子さんの学歴は印西市立木刈中学校卒業です。
真木よう子さんの学歴や学生時代のエピソードはこちらの記事(↓)に詳しく書いています。
まとめ:真木よう子のプロフィール
真木よう子さんのプロフィール情報を一覧にまとめました。
名前(読み方) | 真木よう子(まきようこ) |
本名(読み方) | 本名は調査中 |
生年月日(年齢) | 1982年10月15日(42歳) |
出身 | 千葉県印西市 |
身長/体重 | 160cm/非公表 |
血液型 | A型 |
趣味・特技 | 陸上競技・ワイヤーアクション |
学歴 | 印西市立木刈中学校卒業 |
所属事務所 | そよかぜ |
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