北川景子さんの家族構成を調べてみるとすごいことがわかりました!
まずいちばん身近な父親の学歴・経歴がすごくてとても優秀な方なんですね。
この記事は北川景子さんの父親の情報をまとめました。
北川景子の父親の職業
北川景子さんのお父さんは、実はすごい人だということが分かっています。
2018年に週刊誌が北川景子さんのお父さんについて報道したことから色々な情報が出回っています。
北川景子さんのお父さんである北川元洋さんは、日本を代表する大企業『三菱重工業』の幹部として働いていました。
週刊誌に報道された2018年当時は、防衛・宇宙セグメントのナンバー2という立場だったのですが、 2019年4月に新たに新設された『艦艇・特殊機械事業部長』というポストに就任しています。
海自潜水艦「たいげい」の進水式での岸防衛相と三菱重工役員の北川景子の父(左から2人目)
お父様は長らく潜水艦の建造をしていたとか#ぴったんこカン・カン pic.twitter.com/RzSIZjrZtz
— Chrysanthemum Water🌿 (@ADAMAS_2) April 9, 2021
また、2021年4月の役員人事で「シニアフェロー 兼 防衛・宇宙セグメント 技師長」(艦艇・特殊機械事業部長)という立場(執行役員)となり、働いておられましたが、2022年3月の役員人事でこの役職からは退任されています。
注)役職の情報は三菱重工の組織改定や人事異動によって古くなっている場合があります。
これらの情報からわかるように、三菱重工の役員一覧にお名前が載っているので幹部であったことは間違いありません。
北川景子さんのお父さんが三菱重工に入社して以来、「潜水艦の専門家」として働いておられたのは防衛産業の関係者の間では有名な話だそうです。
週刊誌報道される前までは北川景子さんは父親のことについては「躾が厳しかった」ぐらいのコメントしか残っておらず、父親像がベールに包まれていました。
三菱重工の防衛・宇宙セグメントといえば、戦闘機や戦車を開発製造して自衛隊に収めるという仕事をしており、日本の防衛産業のトップシークレットとも言える情報扱っている部門でもあります。
そんな事情もあってか、北川景子さんはお父さんのことについて積極的には語りたがらなかったのかもしれませんね。
北川景子の父親の学歴
北川景子さんのお父さんの北川元洋さんは慶應義塾大学理工学部を卒業したのち、慶應義塾大学の大学院に進んだという情報もあります。
慶応大学の理工学部といえば日本でもトップクラスの超難関大学です。
さらに入学するだけでも難しいのにその先の大学院にまで進学していたとすれば、学生時代からとても優秀な方だったということがよくわかりますね。
三菱重工業でも「シニアフェロー」という肩書きでお仕事をされていたので、このときの立場としては研究職のトップということになると思います。
北川景子さんのお父さんが大企業の役員ということにも驚きましたが、エンジニアだったということにも驚きでした。
三菱重工に入社されてからは、潜水艦に携わる仕事をされており、部長職になる前は神戸の造船所で潜水艦を作る仕事をしてきたようです。
北川景子さんのお祖母さんがインタビューでそんな言葉を残していました。
「息子(北川の父親)はもともと口数が少なくて、景子のことも全然話してくれないんですが、部署が変わるたびに名刺はくれます。2年前の景子の結婚式の時にも名刺を渡されて、そこには確かに(三菱重工の)『防衛』と、あと『宇宙』って言葉もありました。それまでは神戸造船所の配属で、ずっと潜水艦を作る仕事をしていたんですよ」
引用:デイリー新潮
北川景子さんのお父さんは自分の技術を磨くべく地道に努力して技術を磨いて来られたのではないかと想像しています。
北川景子の父親の画像
北川景子さんのお父さんの北川元洋さんの顔画像もわかりました。
防衛部門の関係者ということで役員名簿には名前だけ記載がある状態でしたが、 2020年10月29日号の『週刊新潮』において潜水艦進水式での写真が掲載されていました。
週刊新潮「2020年10月29日号」の潜水艦進水式で、北川景子父(北川元洋氏・三菱重工の重役)の写真が掲載されていました。
父親似が証明されましたが、防衛関係者のため、今までメディアに写真が掲載されていませんでした。#北川景子 #三菱重工 pic.twitter.com/L4TwCyPE2q— かにえブロガー😄 #ブラック企業スクワット で健康😄 (@kanieblog) October 22, 2020
父さんも精悍なお顔立ちでシュッとしたハンサムですね。
北川景子さんの顔立ちはお父さんによく似ていると思います。
余談になりますが、北川景子さんは三菱重工のエアコン・空調設備のCMに出演しています。
「これが最高の親孝行」として話題にもなりました。
北川景子の父親の年収
北川景子さんのお父さんの年収は、当然のことですが公表はされていません。
ですが、ネット上を含めいろいろと予想されています。
まず、三菱重工業の有価証券報告書によると同社の社員の平均年収は863万円だとされています。
これだけでも、日本人の平均年収よりもだいぶ高いお給料です。
しかし、これは三菱重工業社員の平均値なので、幹部職にまでなった北川景子さんのお父さんは、当然もっともらっているといえます。
三菱重工業では、職種による賃金の差はなく、主に職級によって給与が決定されます。
年代・職級別の年収目安としては、新入社員~20代は350~550万円、30代前半で550~650万円、主任級で700~1000万円、課長級が1100~1400万円、部長級になると1400~1600万円、といったあたりです。
引用:リサコ
その中で、北川景子さんのお父さんが就かれた部長級の給与は1,400~1,600万円だと言われていますし、執行役員も務められたということも考えると2,000万円近くの年収があったのではないかと想像されます。
いやはや、それにしても年収もすごい額でびっくりです。
北川景子と父親のエピソード
北川景子さんのお父さんは躾が厳しかったと先述しましたが、ひとつテストでの厳しいエピソードがあります。
それは、北川景子さんが中学生のとき、テストで99点を取ってきても
「あと1点は?」
と言われたといいます。
かなり、厳しいですね・・・。
ですが、これは北川景子さんが負けず嫌いな性格だということを踏まえたうえで、鼓舞するための発言だったようです。
さらに、北川景子さんのお父さんは大の阪神タイガースファンで、大好きな阪神の試合を観戦中に話しかけようものなら、すごく怪訝な表情をされたのだとか。
顔写真の表情からは穏やかそうな方に見えるのですが、そんな厳しい一面も持っておられるのですね。
そんな厳しい面を持っているお父さんですが、北川景子さんが大学を卒業するときにはお祝いのメッセージをメールでくれたといいます。
そういえば父から昨夜、
『卒業おめでとうございます。
4年間、仕事と学業の両立によく頑張りましたね。
その努力に賛辞を送ります。
4年間に得たものは、目に見えねども、
その大きさに気付く日が必ず来るはずです。
ますますのご発展を祈念いたしております。』
というメールを貰いました。
引用:北川景子OFFICIAL BLOG
北川景子さんのお父さんは、北川景子さんが芸能界に進みたいと言った当初は反対していたといいますが、このようなメッセージを送ったということは、やはり父親として娘の活躍を応援していたのでしょうね。
お父さんの愛情が伝わるすてきなメッセージです。
これを読んだ北川景子さんも「涙が出ました」とブログに綴っています。
まとめ:北川景子の父親について
- 北川景子さんのお父さんの名前は北川元洋さん
- 北川景子さんのお父さんの職業は三菱重工業の幹部だった
- 北川景子さんのお父さんの学歴は慶應義塾大学理工学部卒業
- 北川景子さんのお父さんの年収は2,000万円かもしれない(予想)
- 北川景子さんのお父さんは躾が厳しかった
北川景子さんのお父さんは学生のころからかなり優秀な方で、大学卒業後は三菱重工業の幹部にまで上り詰めたすごい人物でした。
しかも、日本の防衛にも大きく関わる重要なポストに就いておられました。
それゆえ、娘の北川景子さんにも厳しく接してきた面もあったようですが、心根は娘思いの優しいお父さんでありました。
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