篠田麻里子さんの年齢、出身、血液型、学歴などのプロフィールのほか、家族構成やAKB48加入の経緯を調査して篠田麻里子さんのルーツを追ってみました!
篠田麻里子さんはどのようにしてAKB48でデビューすることになったのでしょうか?
篠田麻里子は何歳?本名、血液型は?
篠田麻里子さんの本名、年齢、血液型は・・・ということでプロフィール表を作りました。
名前(本名) | 篠田麻里子 |
生年月日(年齢) | 1986年3月11日(34歳) |
出身地 | 福岡県 |
血液型 | AB型 |
身長 | 167cm |
職業 | ファッションモデル、タレント |
所属事務所 | サムデイ |
篠田麻里子さんは言わずと知れたAKB48の元メンバーです。
チームAではキャプテンも務めていました。
現在はタレント、ファッションモデル、女優とマルチな方面で活躍されています。
出身は福岡県の糸島市です。
AKB48劇場内カフェ「48’s Cafe」のスタッフ(通称:カフェっ娘)としてアルバイトをしていましたが、秋元康氏の打診を受けて正規メンバーとなった異色の経歴を持っています。
篠田麻里子の母校、学歴は?
篠田麻里子さんは福岡県糸島市の出身ですから、糸島市立前原西中学校から糸島高校へ進学しています。
糸島高校は県立の男女共学の高校で、同級生には阪神タイガースにドラフト1位で入団した白仁田寛和選手もいました。
篠田麻里子さんの中学生時代、高校生時代の情報はほとんど見当たらないため、詳しいことはわかりません。
ですが、芸能界の門をたたくのは高校を卒業したあとからですから、高校時代はごく普通の女子高生として学校生活を送っていたと思われます。
高校卒業後は大学へは進学せず、福岡の中洲にあるキャバクラ「ガイア」に勤務します。
当時は、お店でも人気のキャバ嬢だったようですが、AKBの運営会社の社長の目に留まってからはアイドルを目指して上京することになります。
篠田麻里子の両親、兄弟姉妹は?
篠田麻里子さんの両親、兄弟姉妹はどのような方々なのでしょうか?
篠田麻里子さんのご実家の家族構成はと言うと、父親、母親、兄、本人、妹 という構成です。
篠田麻里子さんは3人兄妹の真ん中なんですね。
兄妹との年齢差は、兄とは1つ違い、妹とは6つ違いとのことです。
実は篠田麻里子さんの家族の歴史は、HNKの「ファミリーヒストリー」で紹介されています。
篠田麻里子さんのお父様は名前を篠田裕典さんといい、海上保安庁の職員をしています。
2018年に退官されていますが再任用されて引き続き職務に当たられているようです。
お父様は弓削商船高等専門学校を卒業後倉庫会社に就職をしていますが、そこで篠田麻里子さんのお母様になる光子さんと知り合うことになりました。
お母様の篠田光子さんは高身長で、今の篠田麻里子さんを彷彿とさせるスタイルの良さだったようです。
また、曽祖父にあたる篠田芳雄さんは戦前、熊本日日新聞社の前身にあたる九州日日新聞社のカメラマンとして活躍していました。
篠田さんの曽祖父#篠田麻里子 #ファミリーヒストリー pic.twitter.com/0HDedJimA6
— AKB48@メモリスト (@akb48memo) January 31, 2018
篠田麻里子さんの祖父の篠田英智さんは早くに他界していしまい、祖母の篠田絹枝さんが女手一つで息子・裕典さんを育て上げたということです。
篠田麻里子はAKB48の何期生?
篠田麻里子さんはAKB48の第1期オーディションに応募しています。
しかし、オーディションの結果は残念ながら落選でした。
その後、AKB劇場内にあるカフェ「48’s Cafe」のスタッフ(通称:カフェっ娘)として働き始めます。
まだ全然無名だったころのAKB48を裏方としてずっと支えてきました。
その努力が報われて、AKB48の人気投票を行った際に、メンバーでもないカフェの店員が1位を獲得します。
それが、秋元康氏の耳に入り特例としてAKB48の正規メンバーとして加入することになります。
加入を告げられた篠田麻里子さんは、わずか4日間で歌と振り付けを覚えて正式にデビューすることになりました。
AKB1期生のオープニング公演が2005年12月8日。
篠田麻里子さんがAKB48のチームAの正式メンバーになったのが2006年1月22日。
その後、2期生となるチームKのオープニング公演が2006年4月1日。
ですから、篠田麻里子さんはAKB48の何期生か?と問われたときに、1.5期生と言われるようになりました。
しかしそれにしても、4日間で歌と振り付けを覚えてデビューしてしまうとは、その当時からの篠田麻里子さんの意識の高さが伺えるエピソードですね。
篠田麻里子のプロフィールまとめ
- 出身は福岡県の糸島市
- 高校卒業後、キャバ嬢を経てアイドルを目指し上京
- AKB48の1期オーディションに落選するものの人気投票で加入が決定
篠田麻里子さんのデビュー前の様子から、AKB48としてデビューすることになった経緯までをまとめてみました。
「カフェ店員なのに人気投票1位を獲得」とか「4日間で歌も振り付けも覚えてデビュー」といったエピソードは、篠田麻里子さんの志の強さと言いますか、芯の強さが垣間見えるエピソードだと思いました。
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