永野芽郁の高校や中学はどこ?大学は?超多忙だった学生時代とは

永野芽郁 本名 学歴

この記事では女優・永野芽郁さんが通っていた中学校や高校、学生時代のエピソードについて紹介しています。

中学生、高校生のころにはすでに超多忙だった永野芽郁さんですが、どんな学生時代を送ってきたのでしょうか?

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永野芽郁の大学

永野芽郁さんは大学には進学していません。

永野芽郁さんがNHKの朝ドラ『半分、青い』のヒロインに抜擢されたのが高校3年生のとき。

朝ドラの撮影はとてもハードだということを過去のヒロイン経験者はよく語っていますから、大学との両立は難しいと考えたか、もしくは最初から高校卒業後は芸能活動に専念すると決めていたのか。

どちらなのか本当のところはわかりませんが、永野芽郁さん自身が公式ブログで社会人になったことを明言しているので大学へ進学していないことは間違いありません。

3月で高校生を卒業し、
社会人になりま、、した。笑
なれたのかは別として。笑

引用:永野芽郁公式ブログ

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永野芽郁の高校

永野芽郁さんは2015年4月にクラーク記念国際高等学校に入学し、2018年3月に同校を卒業しています。

学校名 クラーク記念国際高等学校
学科・コース パフォーマンスコース
偏差値 ー (通信課程のため)
入試難易度
所在地 東京都新宿区高田馬場1-16-17

永野芽郁さんがクラーク記念国際高校に通っていたことは、ツイッターの投稿などから確認することができました。

永野芽郁さんは中学生のころからすでに芸能活動を始めていて、高校時代も芸能の仕事が多忙でしたが、高校の授業を芸能活動にも活かせる『パフォーマンスコース』を選択しています。

ちなみに、クラーク記念国際高校は多くの芸能人が卒業しており、北川景子さん、指原莉乃さん、森泉さん、市原隼人さんなども同校の卒業生です。

永野芽郁の高校時代の芸能活動

永野芽郁さんが高校在学中に出演したドラマ・映画作品は主なところだけでもこれだけあります。

【テレビドラマ】
水曜ミステリー9 保身(2015年テレビ東京)
表参道高校合唱部! 第3話(2015年TBS)
サマー・ストーカーズ・ブルース(2015年フジテレビ)
テディ・ゴー! 第2話 – 第4話(最終話)(2015年フジテレビ)
フジテレビヤングシナリオ大賞 超限定能力(2015年フジテレビ)
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年フジテレビ)
こえ恋(2016年テレビ東京)
大河ドラマ(NHK)真田丸(2016年)
スーパーサラリーマン左江内氏 第8話(2017年日本テレビ)
僕たちがやりました(2017年関西テレビ)
【映画】
俺物語!!(2015年東宝)
ひるなかの流星(2017年東宝)
PARKS パークス(2017年boid)
帝一の國(2017年東宝)
ピーチガール(2017年松竹)
ミックス。(2017年東宝)

さらにはCMや雑誌の仕事もしています。

『UQモバイル』のCMは高校生の時から(2016年~)出演しているんですね!

雑誌『Seventeen』の専属モデルも2016年から3年間務めました。

こうしてみると永野芽郁さんの高校時代は怒涛の勢いでお仕事をされています。

単に「多忙」という言葉で片付けられる仕事量じゃない気がしますね(^^;

そのころからそれだけの人気があったということなんでしょう。

永野芽郁の高校生活

そんな多忙を極めた永野芽郁さんですが、高校生活も可能な限りきっちりとやっていたようですね。

永野芽郁さんはクラーク記念国際高校ではパフォーマンスコースだったため、高校の勉強のほかに演技やダンスなども授業のプログラムに組み込まれています。

撮影の合間のわずかな時間を工面して高校に通い勉強やパフォーマンスの授業を受けていました。

所属事務所の協力もあって高校の学校行事はほぼ全て参加したといいます。

さらには、高校3年生のときの学園祭は映画『ひるなかの流星』の撮影と重なってしまい、永野芽郁さん自身も学園祭への参加を諦めかけましたが、そこもスケジュールを工面して何とか学園祭への参加も実現させています。

永野芽郁さんは高校生活を振り返って「仕事と学業の両立が思ったより大変だと考えることも多々ありました」「とってもいろんなことがあったから充実感と達成感はとてもあります」とインタビューなどで語っています。

こうしたエピソードを知ると、永野芽郁さんの芯の強さがわかる気がしますね!

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永野芽郁の中学校

永野芽郁さんは2012年4月に地元の西東京市立田無第三中学校に入学し、2015年3月に同校を卒業しています。

学校名 西東京市立田無第三中学校
偏差値
入試難易度
所在地 東京都西東京市西原町3丁目4番1号

永野芽郁さんが西東京市立田無第三中学校の卒業生であるということは、関連する複数のツイートから見ることができます。

すでに中学生時代から芸能の仕事を始めていた永野芽郁さん。

中学時代の部活は3年間「陸上部に仮入部」の状態だったんだそうです。

理由は「日焼けができないから」

確かにその理由は納得できるものではありますね。

芸能の仕事では中学1年生のときに映画『るろうに剣心』に出演しています。

さらには中学2年生のときの映画『繕い裁つ人』への出演は女優を続けていく上での大きなターニングポイントになったと後に語っています。

女優さんを本格的に目指そうって思えたのは、中学2年生の時に撮っていた『繕い裁つ人』という映画でした。その映画は全編神戸ロケだったのであまり東京にいなくて、その時に寒かったのもあってあまり体調がよくなかったんです。でもそんな時でも弱音を吐かずに「お芝居楽しい」と思えてる自分がいて、お芝居が好きなんだなと思いました。

引用:exciteニュース

中学2年生で仕事のことやお芝居のことを考えられるなんて、なんてしっかりしているんでしょうか!

また、永野芽郁さんは学業と芸能の仕事の合間を縫って中学2年生のころからギターを練習し始めており、エレキギターも弾けるほどの腕前に上達しています。

さらには、ドラムまでマスターしてしまうんだからどうなっちゃってるんでしょうか?w(ドラムを演奏を披露したのは高校卒業後のことです)

若い頃から大人の世界に揉まれていると自然としっかりしてくるんでしょうか?

テレビ画面を通して見える天然・ナチュラルな永野芽郁さんとはまたちょっと違った一面がみられたような気がします。

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まとめ:永野芽郁の中学・高校・大学について

  • 永野芽郁さんは西東京市立田無第三中学校出身です。
  • 永野芽郁さんはクラーク記念国際高等学校出身です。
  • 永野芽郁さんは大学に進学していません。

小学生の頃から芸能活動をスタートし、中学時代、高校時代は仕事と学業が大忙しで両立も相当大変だったと思います。

でも、その中から自分の進むべき道をしっかりと見出して、さらに前に進んでいる姿は本当にすばらしく、すてきだと思います。

永野芽郁さんはこれからもまだまだ活躍の場を広げてくれそうですね!

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